サウンドギラー

さうんどぎらー

サウンドギラーとは、ウルトラマンエース第36話「この超獣10000ホーン?」に登場する超獣で、別名「騒音超獣」

データ

身長	53m
体重	3万1千トン

概要

音をエネルギーにしている超獣で、各地のうるさい場所に出現して騒音を聞くことで大きくなっていく。

最初は一瞬しか出現せずに被害も少なかったが、騒音が多い日本に出現しエネルギーを蓄えることによって実体化した。

指先からミサイル弾とショック光線を発射し、頭部からはリング光線を発射する。

口に当たる5つの穴から物体停止光線を発射し、高速で動く物体であろうとも停止させてしまう。

ウルトラマンエースとの戦いでは着実に追い詰めるものの、メタリウム光線で倒された。

派生作品

漫画『大怪獣バトルウルトラアドベンチャー』ではナックル星人と手を組んだヤプールが、敵対するペダン星人を全滅させるために送り込んだ超獣軍団の一体として登場。

ペダン星の基地で暴れ回るものの、ペダン星人に洗脳されたEXタイラントのアンカーで刺し貫かれた挙句ナックル星人の旗艦に投げつけられてしまい、戦艦の爆発に巻き込まれて死亡した。

余談

• この回から、登場怪獣クレジットの「登場」の部分が「出現」になっている。
• ベリュドラの左腕を構成している怪獣でもある。

関連タグ

ウルトラマン　ウルトラマンエース　超獣　騒音

ノイズラー：同じく音を常食とする怪獣