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とどめばりの編集履歴

2015/06/12 18:50:11 版

編集者:だれかさん

編集内容:親記事変更

データ

初出第6世代
タイプむし
分類物理
威力30
命中率100
PP25
範囲単体
直接攻撃×
効果この技で相手を「ひんし」にすると攻撃力が2段階上がる

概要

第6世代初登場の技。

名前通り、この技で相手をひんしにしてしまえば攻撃を2段階上げられる、と言う技。

勿論習得者は「針」を持ったポケモンが多い。

第6世代出身でこの技を習得するポケモンはいない。

前述した通り効果だけは強いこの技。

しかしその使用率は高くない。と言うかまず使われない

と言うのも、この技の威力は僅か30。とても威力が釣り合っていない。

この威力で文字通りとどめを刺さねばならず、それまでに相手を弱らせる必要があるのが難点。

自身や他の手持ちで相手を弱らせるにもその間に受けるダメージのリスクが高すぎる

4倍弱点を狙うにも特化シュバルゴですら確定1発に出来るのは草悪複合のみ(カラマネロは無理)。と言うか虫4倍が虫相手に出るなんて愚行は普通しない。

コロトックなら隠れ特性テクニシャンが活かせない事は無いが、XYで強化されたれんぞくぎりが壁として立ち塞がる始末。

きあいのタスキこらえるでHP1になった相手ならばとどめを刺せるが、極端に相手に依存する。

最大の問題はもっと汎用性の高いつるぎのまいの存在。あちらはタイミングを選ばない上、「とどめばり」習得者12種類(最終進化)の内7種類が習得できる(ORAS現在)…。

以上のことを考えると、非常に浪漫性が高い、と言うより高すぎて扱いに困る技になってしまっている。

みねうちと組めば良いと思っている人。

威力40と威力30の組み合わせでちまちまやっている間にやられますよ?

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とどめばりの編集履歴

2015/06/12 18:50:11 版

編集者:だれかさん

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