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翡翠ちゃんの編集履歴

2015-08-26 17:44:11 バージョン

翡翠ちゃん

ひすいちゃん

月姫・歌月十夜及びMELTY BLOODの登場人物。

概要

誕生日3月12日
血液型B型
身長156cm
体重43kg
スリーサイズB76/W58/H82
CV松来未祐(MELTY BLOODカーニバル・ファンタズム) / かかずゆみ(真月譚月姫)

遠野家に仕える使用人で、琥珀の双子の妹。

姉と比べると無表情に見えるが、表情が硬めなだけで実は表情豊か。


志貴有間家から戻ってきた際に、志貴の付き人となる。

TYPE-MOONでも珍しい、肉体・精神ともに常人レベルのヒロイン


技能の方は志貴の身の回りの世話や清掃等が得意で、邸内の掃除も彼女が担当している。

しかし料理の方は味覚及びセンスが壊滅的に悪く、自覚してはいるものの、結果が自覚を上回っている為に始末が悪い。その破壊力たるや「概念武装」と評されるほど。

しかもMELTY BLOODにおいてはその料理が調理後に爆発したりする。

…まあ、料理の爆発においては半分タタリのせいも(きっと)あり、自覚している分は、料理となると周りが見えなくなり素で料理を爆発させているあの子の母親よりはマシか。


ちなみに社長のお気に入りキャラである。


翡翠語

翡翠のもう一つの特徴として会話の文法が壊滅していることが挙げられる。

普段はちゃんとした日本語を使うのだが、後述する格ゲーでの台詞などではスチャラカなことになっている・・・。

(一例)

  • お部屋お連れします。
  • 屈辱惨敗です。
  • 明日おでかけです
  • あなた犯人です
  • 夕食時間です

・・・etc

これは、翡翠を主役にしたTYPE-MOON本家の奈須きのこ氏による短編小説『洗脳探偵翡翠』が発祥であり、さらに言えばこの小説自体が『月姫』初期ver.でのあまりの誤植の酷さを、スタッフたち自身がネタとして悪ノリでやらかしたのが発端。

のちに型月スタッフが、『炎の七日間』に言われるてんてんこまいぶりから発症したと証言しており、奈須氏曰く「あの時は寝ながら朦朧として脚本を書いていた」と明かしている。ちなみに、後の翡翠曰く「好きで間違えているわけではありません」との事。


MELTY BLOODでの扱い

琥珀さんと二人一組(タッグ)で戦うが、後述のようにそれぞれ個別でも選択可能。

メルブラではメイドさんらしく(?)椅子や花瓶を投げつけたり、歌月十夜で披露した怪しい拳法から発展した『暗黒翡翠拳』で闘ったり、

月姫(半月版)での多数のセリフの誤字から発展したネタセリフや洗脳能力は序の口、

自分そっくりの謎の兵器を作られたり、果ては『偽固有結界・ぐるぐる翡翠ワールド』を発動したりするなど、ネタキャラ化が進んでいる。

また、無印メルブラではパッチ当てないと単体で使えなかったり、ストーリーモードでもいつの間にかフェードアウトしたりとひどい扱いだった。


性能としては、切り返しが乏しいものの、固めや起き攻めが優秀で高火力のループコンボを持っている。

中でも、お手軽シールド潰し&バクステ狩り&固めることができるというC溜めが使いやすい。

しかし、ラストアーク『偽固有結界・ぐるぐる翡翠ワールド』は、相手のレバー操作を反転させるだけ(『Actress Again』では+微ダメージ)という実用性の無さ。ぶっちゃけロマン技。


関連画像

二人のコト。


関連タグ

TYPE-MOON 月姫 歌月十夜 メルブラ コハエース

遠野秋葉 遠野志貴 琥珀さん 七夜志貴

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