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メカヒスイ

めかひすい

渡辺製作所の対戦型格闘ゲーム『MELTY BLOOD』の登場キャラクター。 【タタリ】の影響で普段以上の技術力を手に入れた琥h...もといドクターアンバーによって製造されたメイド型ロボット。 ネタ要素の塊だが、その強さのスチャラカさ加減はいろんな意味でハンパない。
目次 [非表示]

MELTY BLOOD(メルブラ)シリーズに登場するキャラクター。


概要編集

ドクターアンバーこと琥珀により、自身の妹翡翠に似せて製造された人型兵器。


といっても、タタリの影響で可能性が強化された為に生まれた偶然の産物のようなもの。

しかし、『Re・Act』の時点で何故か量産が完了している上に、琥珀さんの手によるだけでなく自己改造でも進化していくらしい。どうしてこうなった

ちなみに、秋葉に対しては巻き添え自爆する機能(といっても死に至るほどのシロモノではない)が搭載されていたりする。おいおい……。


『Act Cadenza』では最終的に創造主たる琥珀に反逆「全人類ご主人さま計画」を策定・実現のために地上を制圧しだす。このリーダー格である個体は“機体404号”で、次回作の『Actress Again』ではシナリオによってネコアルクに同行している。といっても、ネコアルクは殲滅対象であるため、プレイヤーから見ても分かるほど面従腹背な関係であるが。


同じく『Actress Again』においては、ドクターアンバーではない何者かに仕え(ちなみに前作と同一の個体かは不明)、事件内で起こる各地のSOSの解決に奔走し、徐々に自我らしきものが芽生え、最後には最愛の人を想いながら過度の損傷ゆえに機能を停止するなど、ロボットものの王道をシリーズごとに突き進んでいる。オリジナルの方はややネタ寄りなのに。

さようなら・・・志・・貴・・

この自我が芽生えた個体は“機体361号”であり、機体の回収・サルベージが不可能なほどまで大破していたため、その後どうなったかは定かではない。


コミカライズ版での「メルティブラッド」では、琥珀さんによって遠野財閥の資金のほぼ全てを費やし大量生産されたが、その事実を知った秋葉の怒りのアッパー一撃で全滅した。


機体性能編集

  1. 主動力はマジカルハート、第二動力はゴム巻き機構。
  2. 「それとなくテキトーに巡回して、怪しい人たちをチェックしてくださいな。」→「敵影、発見シダイ殲滅スル。」と解釈してしまう程度のAI。
  3. 指にマシンガン、手首やスカートからミサイル、目からビーム等のマジカルウェポンを多数装備。それらを駆使した凶悪性能から一人だけ別ゲーやってるとかファンに言われている。ちなみに幾つかの武装はPSOからの引用(使用にあたりセガから公式に許可ももらってます)。
  4. 前述通り、巻き添え自爆機能が搭載されており、デフォルトで指定されているターゲットは遠野秋葉。自爆と言っても、閃光手榴弾ほどの効果で然程(?)影響はない。
  5. 自己改造機能を搭載。琥珀さんのカスタマイズも合わさって、どんどん進化していく

関連タグ編集

メルブラ 公式が病気 メイドロボ


琥珀さん:創造主

翡翠:オリジナル(?)

遠野志貴:思い人

アルクェイド:志貴争奪のライバル

ネコアルク:殲滅対象

リーズバイフェ・ストリンドヴァリ:気に入られている

メカエリチャン:後継者?


ロボカイ:モチーフ元?

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