厳密な用語としては、『マスケットなど銃火器で武装した騎兵』のこと。
火器が発達し、かつ騎兵の機動力が重要性を保っていた近世においては花形兵科であった。
訳語にあたる竜騎兵の項も参照。
日本のフィクションにおいて
『竜騎兵』という訳語から、『竜(ドラゴン)にまたがった騎士』という解釈をされることが多い。
など。
その他の『ドラグーン』
地球連合軍の量産型メタルアーマー。ドラグナー3機の特性を一つにまとめた高性能量産機。
ブロン・テクスター同様、ロボット物では珍しい「量産型のほうが強い」事例。
模型に付属する資料の設定では各ドラグナーそれぞれの量産型が存在する。
・ドラグーン1
ドラグーンをベースに戦闘型としての装備を施したもの。
・ドラグーン2
ドラグーンをベースに攻撃型としての装備を施したもの。
・ドラグーン3
ドラグーンをベースに偵察型としての装備を施したもの。
- 「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」
無線誘導の無人ビーム攻撃機の名前としてつけられている。
詳細は「ドラグーンシステム」を参照。
パーツをそろえることで完成する伝説のマシン。
飛行能力、加速力、チャージの速さに優れていてハイドラには劣るが体力もそこそこはある。
しかし、その速さがかえって扱いづらい面もあるかもしれない。
一方攻撃力に関してはそこまで強力ではなく、『デスマッチ』等の
バトルには不向きかもしれない。
「大乱闘スマッシュブラザーズX」にも登場。
パーツを揃えることで相手を一撃で葬る突進が出来るアイテムである。ただし、一定時間内に照準を合わせなければならず、照準をミスして突撃したり相手に回避されると失敗となるので注意。アドベンチャーモード『亜空の使者』にも登場し、数百倍の巨躯を誇る亜空砲戦艦に突撃を仕掛けて一撃で轟沈させるという大仕事をやってのけた。
ドラゴンを統べる力を持った戦士達のこと。ドラグーンスピリットに認められた者のみが、その力を解放し変身することが出来る。本作の世界では、古代に勃発したドラゴン戦役において活躍した伝説の存在でもある。ゲーム中では、戦闘で変身できる。変身するとステータスがパワーアップし、さらに全状態異常攻撃を無効化し、各キャラクター固有の強力な魔法を使えるようになる。