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泥水次郎長の編集履歴

2015-12-23 22:27:04 バージョン

泥水次郎長

どろみずじろちょう

週刊少年ジャンプに掲載されている「銀魂」、及びそれを原作とするテレビアニメに登場する人物である。

CV:宮島史年(第1期)、菅生隆之(第2期)


概要

かぶき町でも最大のヤクザ溝鼠組」の組長。かぶき町四天王の一角を占める。周囲からは「大侠客の泥水次郎長」という異名で通っており、舎弟達からは「オジキ」と呼ばれている。同じ四天王の一角お登勢とは幼なじみで、お登勢の岡っ引き寺田辰五郎とも親友であった。

は植木蜂一家の特攻隊長である椿平子泥水平子)。


鬼兵隊高杉晋助春雨神威と同じく、作中でも数少ないギャグ要素0のキャラクターである。ただし茶目っ気は持ち合わせているらしく、華陀と対峙する際に「相撲中継ほっぽり出して来た」などついクスリと笑ってしまうことを言うことはある。


元ネタは知ってのとおり、幕末の大侠客清水次郎長である。


作中での活躍

若い頃は仁義を重んじた統治を行っていたのだが、攘夷戦争で辰五郎を失ったのを機に、天人の脅威を再認識し、辰五郎から託されたかぶき町とお登勢を守る事を誓い態度を硬化、なりふり構わないやり方の結果、自分の妻や娘のいる組を廃業に追い込んだ。


かぶき町四天王篇では娘と再会。町とお登勢を守るという理由から、やむを得ず「制裁」という形でお登勢を負傷させてしまい、激怒した銀時と激突し銀時に深傷を負わせ勝利した。その後、単身で全ての元凶である華陀の屋敷に乗り込み、後で追ってきた銀時と共闘し華陀配下の辰羅軍団を全滅させ、かぶき町の内乱を終結。そしてその場で己の信念を通すため銀時と再戦し、今度は辰五郎の形見のキセルと刀を破壊され敗北した。敗北後、隠居を決意した次郎長は万事屋の計らいにより娘と和解流浪に出た。


pixivでの扱い

若い頃の姿が銀時と似ており人気が高く、そのためか若い頃のイラストが多い。


関連イラスト

泥水次郎長泥水次郎長


関連タグ

銀魂 極道 椿平子泥水平子寺田辰五郎 寺田綾乃

かぶき町 かぶき町四天王 西郷特盛 華陀 清水次郎長

色黒

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