概要
独特の艶を帯びたセクシーな声で、気の強い小悪魔的な美少女キャラを多数演じ、また美人であることから1980年代に人気を博した。
特に『機動戦士Ζガンダム』のフォウ・ムラサメは、彼女の代名詞と言えるキャラクターなのだが、2005年の劇場版３部作では声優交代（劇場版ではゆかながフォウ役を担当）となり、この交代についてはガンダムファンの間で議論の的となった。
TVアニメへの出演は1990年代以降は殆どなくなっており「平成教育委員会」「たけしの誰でもピカソ」といったナレーションの仕事や、トークショウなどを中心としている。