具体的にはこいつをさす。
pixivの目的
pixivについてには、「pixiv(ピクシブ)は、イラストの投稿・閲覧が楽しめる「イラストコミュニケーションサービス」です。
あなたが投稿したイラストやブックマークしたイラストそのものがプロフィールを形成し、それが中心となって、イラストによるコミュニケーションが行われています。」と定義されており、また、利用規約およびガイドラインにおいては「禁止される行為」などが記述されている。
しかし特定のユーザーにおいては、これらの禁止された行為を守らなかったり、作品を解して気軽にコミュニケートしたり自分の作品を投稿したりしなかったりする。
このタグはそのような作品につけられることがある。
どのような作品につけられるか
このタグは以下の作品につけられることがある。
- フィギュアや風景など実写を主体とした作品( ガイドライン「投稿禁止作品」で禁止されている )
- 市販ゲーム画面そのもの、およびそれらを加工したもの( 利用規約13条1に抵触 )
- 商業広告( 利用規約第13条12に抵触 )
- 人種、信条、職業、性別、宗教などを不当に差別したり、過度な宗教活動とか政治活動( ガイドライン「投稿禁止作品」 )
- マジスタンス
なお、小説投稿機能においては小説でない作品に自演タグとして使われている。
なぜ通報しないのか
これらの作品はたいてい利用規約およびガイドラインの禁止行為である。そしてpixivには作品やユーザーを運営に通報するシステムが存在する。
そのため、「こんなタグを貼らずに通報すれば済む話のでは?」と思うかもしれない。
ところが、である。
通報しても運営は対処しない場合が存在する。たとえば「創造力なき日本」にて投稿される作品( これは大多数が写真であり、明らかに規約違反 )に対し通報してもユーザーは運営のお気に入りであるらしく、作品の削除やアカウント停止という処分は一切下されていないと思われる。
そのほか利用規約はガイドラインに違反している恐れの作品や投稿したユーザーに関して通報してもまったく運営が動かない事例は複数存在し、そのためこのようなタグが生まれたと推測されている。
特定人物に関して
冒頭で記述した馬鹿はこのタグを小説において自演タグとして用いている。また、余談ではあるがピクシブ百科事典に関してもわけのわからない編集を繰り返すなど、問題行為を行っている( なお、批判を受けたユーザーの一覧に記述されることがある )。また記事が作成されても第三者により白紙化されるという謎の現象が発生する。