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新百合ヶ丘駅の編集履歴

2016-04-26 20:37:32 バージョン

新百合ヶ丘駅

しんゆりがおかえき

新百合ヶ丘駅は小田急にある多摩線と本線の分岐駅。

概要

元々は百合ヶ丘駅から分岐する予定だったが、既に住宅街が密集していた為、当駅から作られれることになった。

当駅で多摩線本線が分岐しており、将来的には横浜市営地下鉄ブルーラインが延伸する。

駅構造

当駅では小田急とブルーライン(仮なので実物が出たら修正してください。)

小田急電鉄

島式3面6線の駅で小田原線は1・2番乗り場、多摩線は2・3・4番乗り場から使用される。

新宿方面は5・6番乗り場からを使用する。

1・6番乗り場は配線上、多摩線と直接つながっていない。

仮にJR東日本ATOSの案内を使用すると誤乗防止の為、1・4・5番乗り場が男声、2・3・6番乗り場が女声になるが、現在は1・2・3番乗り場が女声、4・5・6番乗り場が男声である。

乗り場路線方面備考
小田原線相模大野小田原藤沢方面小田原線下り退避駅
2小田原線多摩線相模大野小田原藤沢唐木田方面多摩線優等列車はこちら
3多摩線唐木田方面新宿方面から多摩線直通の各停はこちら
4多摩線唐木田方面
5小田原線新宿千代田線方面多摩線からの直通はこちら
6小田原線新宿千代田線方面小田原線上り退避駅

横浜市営地下鉄ブルーライン(仮)

横浜市の発表によると川崎市営地下鉄の断念により延伸が確定した。現在の終点であるあざみ野駅から当駅まで北進される予定で、当駅は島式1面2線の駅になる予定である。

利用状況

小田急電鉄

  • 2014年度の乗降人員は123,894人である。

この数字は相模大野駅や東武川越駅と同水準で西武練馬駅より少し少ない利用者である。

しかし、京王調布駅下北沢駅、京急の京急川崎駅、相鉄海老名駅、同線の下北沢駅※1より多い。

横浜市営地下鉄ブルーライン

乗客見込みは約65,000人を見込んでいる。


利用客推移表

年度小田急乗降人員
2010年度108,191人
2011年度120,483人
2012年度122,763人
2013年度124,499人
2014年度123,894人

備考

※1 下北沢駅地下化により小田急と京王双方の利用が減少して当駅より少なくなった。

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