ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ファイナルファンタジータクティクスの編集履歴

2010-12-27 00:15:29 バージョン

ファイナルファンタジータクティクス

ファイナルファンタジータクティクス(FFT』はスクウェア(現スクウェア・エニックス)が

制作・販売したPS用シミュレーションRPGである。ファイナルファンタジー(FF)シリーズの

外伝的作品であり、FFTシリーズおよびイヴァリース関連作品の第一作でもある。


後に『ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争』としてPSPにリメイクされた。

また、PS版はゲームアーカイブスにて配信されている。


概要

シナリオは基本的に一本道で、選択肢による分岐はない。戦闘画面はクォータービュー。

キャラ(ユニット)の育成にはFFお馴染みのジョブチェンジシステムを採用している。

ストーリーは重厚で、戦争・謀略・宗教・歴史ロマンと、従来のFFシリーズとは対照的。

むしろプレイ感覚としては「タクティクスオウガ」に近い。

……まぁ、メインスタッフが同じなので仕方ないといえば仕方ないのだが。


物語の始まり

かつて、イヴァリース国を二分した大乱「獅子戦争」。その争いを最後に制したのは、

平民出の若き英雄ディリータである――後世に残された歴史書にはそう伝えられている。

しかし、グレバドス教会にて400年の間隠匿されていた書物「デュライ白書」には、

従来の正史とは異なる、まったく別の内容が記されていた。


いわく、歴史には名も残されていない、名門ベオルブ家の末弟こそが真の英雄であると。

だがその人物は、教会の主張によれば神を冒涜した "異端者” であるのだという。

正史が歴史の「光」とすれば、デュライ白書は「闇」の部分を伝えているのかもしれない。

プレイヤーは "異端者” ラムザ・ベオルブとなり、歴史の真実を探る旅へ赴くこととなる。


主な登場人物

ラムザ・ベオルブ

アルマ・ベオルブ

ディリータ・ハイラル

オヴェリア・アトカーシャ

アグリアス・オークス →「ラムザ様は本当に頭の良いお方

シドルファス・オルランドゥ(雷神シド

オーラン・デュライ

ムスタディオ・ブナンザ

ガフ・ガフガリオン

アルガス・サダルファス

ミルウーダ


………他、多数の人物が登場する


FFT独自のジョブ

FFTにはナイト・白魔道士・忍者といったおなじみのジョブに混じって独自のジョブがある。以下にそのジョブを紹介する。


基本技を使う。終盤はあまり使われないジョブ。

アイテムを使うジョブ。回復アイテムを使うにはこのジョブのJpをため対応したアイテムのアビリティ取得する必要がある。

その名の通り弓を使う。チャージが使えるがあまり役に立った印象はない。

ステータス異常の魔法を主に扱う。魔法名が独自。陰陽と間違いやすいので注意。

主に敵を仲間にしたりステータス異常にする話術を使う。

シドと並ぶバランスブレイカーである算術を扱う。


関連タグ

FF FF7 FF12  FFT FFTA FFTA2 イヴァリース

アルテマ クラウド バルフレア ルッソ


松野泰己 吉田明彦

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました