オンパロスの歴史
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おんぱろすのれきし
『崩壊:スターレイル』のオンパロスに関する歴史記事
ここではオンパロスの主な出来事/歴史を記述する。(ver3.0時点)
オンパロスの歴史は「啓蒙紀」「造物紀」「黄金紀」「紛争紀」「幻滅紀」「再創紀」「エスカトン(終末)」に分かれる。
それぞれの順番と年表、区切りは情報不足により曖昧な部分があることをご理解願いたい(随時更新)。
「再創紀」とは黄金裔が神々を倒し、世界を再構築する時代を指す。「エスカトン(終末)」とは終末の降臨の前に人々が足掻く時代を指す。それがいつ頃に到来するかは定かではない。
啓蒙紀、造物紀
- ヤーヌス、タレンタム、オロニクスの順番に運命の三タイタンが誕生する。それぞれが空間、法、時間を作り、万物誕生の礎を築いた。
- ジョーリアが生誕。天も地もない空っぽの世界だったオンパロスに万物の拠り所を作った。ジョーリアの息吹からエーグルとファジェイナが誕生する。
- ケファレが生誕。自分を模した生命体を作り出した。それにサーシスは理性と知識を与え、モネータは美と愛を授けた。こうして最初の人類が誕生した。
- 光歴元年、ケファレによって暦法が制定される。
- 天地が分かたれた頃、ある英雄がタイタンから火種を盗んだ。以来、火を恐れるものは羊となり、火を恐れないものは人となった。しかし人と羊を分けた罰として英雄は羊の仮面を付け、夜の悪夢の中で己を追い続ける暗闇と化した。
- 厄災の3タイタン(ニカドリー、ザグレウス、タナトス)が誕生する。
黄金紀
- タイタンの導きにより人間に黄金の時代が訪れ、無数の都市国家が広がり、戦争と和睦を繰り返した。
- 黄金紀末期、天外より暗黒の潮が到来する。
- 暗黒の潮に最初に触れたタイタンはニカドリーだった。
紛争紀
- 紛争紀初期(光歴2431年頃)、ニカドリーと天空のエーグルとの戦争が勃発。最強の先鋒だった「ゴルゴー」はトレートスの雄獅子を素手で捻り殺す。彼と一族を讃えたニカドリーは自身の剣「天罰の矛」を与え、人々は彼を王と認め、空を移動する巨大な要塞クレムノスを建国する。
- 光歴2523年、クレムノス闘技場が建設される。
- 光歴2600年前後、クレムノスと沿海都市国家間で争いが勃発。ニカドリーは3つの都市国家を占領し、市民に鮮血献上を強要する。そこに海洋のファジェイナが介入し、ザクロジュースをニカドリーに贈ったことで場を鎮めた。これは鮮血を飲むクレムノス人の当時の悪習を変える転換期となった。
- 光歴2650年、元老院は血の代わりにザクロジュースを飲む法を発令。これによって鮮血を飲む風習に終止符が打たれた。
- 光歴不明、サーシスはある出来事で体を失う。
- 光歴2900年頃、千年に及ぶ神聖戦争が勃発。
- 光歴3829年、クレムノス闘技場の昇降システムが突如故障し、天罰の巨剣が空中で停止する事故が発生。死傷者なし。
- 光歴3845年、研磨区でパイプが破裂する事故が発生。職人2名が重傷を負った。オリハルコンと銅を融合した合金で補強した。
- 光歴3847年、各地区を結ぶ昇降装置が停止する事故が発生。死傷者なし。オリハルコンを使い補強を行った。
- 光歴3900年頃、ケファレは暗黒の潮からオクヘイマを守るため「黎明のミハニ(機械)」を背負い、「聖都の石壁」を築き上げる。これによりタイタン1柱が犠牲となった。その際ケファレは「創世の神託」を残した。
- 光歴不明、サバニーが暗黒の潮に呑み込まれる。
- 光歴4800年～4900年頃、モネータの信者パリスは負傷した天罰の狩人を連れてオクヘイマに匿う。しかし戦争と思い違いによって絶縁となった。
- 光歴4928年、詩人リポの故郷イェリカが暗黒の潮に呑まれる。パリスはこの頃には生きていた。
- 光歴不明、天罰の狩人はパリスを殺害。
幻滅紀
- 光歴4931年、開拓者と丹恒がオンパロスに到着
黄金の叙事詩PV 「オンパロス英雄記」
太古の賛歌PV：「タイタンと都市国家」
「永遠の地」オンパロス到着特番～Ver.3.0新星開幕記念生放送～
開拓クエスト・移ろう火追いの英雄記
バルネアのニュンフェ
星座の声・ジョーリア
書物・雨の帰属について
書物・ザクロジュース考
書物・古びた日記
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