エーグル(スターレイル)
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えーぐる
ゲーム『崩壊:スターレイル』に登場する神
「そして『天空』の巨神エーグル......なぜその目を閉じ、人間を永遠の闇夜に見捨てたのか?」
オンパロスに登場するタイタンの一柱。支柱の三タイタンの一角。
「天空」を司り、権能は「晨昏の目」を有する。
オンパロスの空を覆うほど巨大なタイタンとして知られ、伝説によると「百の目を持つ巨鳥」の姿をしているという。昼夜を支配し、その目が開くと朝が訪れ、目が閉じると夜が訪れる。またその光によって大地を温め、降雨をもたらし天体を操った。しかし「天空」を越えようとする者は、その恩恵を天災に変え、厳しい天罰を下す。
アグライアによれば、宇宙に触れようとした冒険者がエーグルに国家ごと焼き尽くされたという。彼女が開拓者に尋問を行ったのもこの神罰が関係している。
しかし、こうした人々を籠の鳥状態にしていることがタイタンに反旗を起こす一因となっている。ただし、これは天外に出るという禁忌を犯した場合のみであり基本的にエーグルは無害で人々からは慕われているようだ。
また「創造と発明の神」とも呼ばれ、オンパロス全土に生息しているオムニックや奇獣たちはエーグルの創造物である。技術者や数学者たちの多くはエーグルを崇拝しており、祝福からインスピレーションを得ることを望んでいる。
ゲーム開始前、厄災の三タイタンとの戦争で目が潰されたため、オクヘイマ以外の都市国家は永夜に閉じ込められている。それでも天空のタイタンは大地を狙っているという。
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