「『門と道』のタイタンを信仰する都市国家。道を指し示す『ヤーヌス』と運命を司るタイタンたちが祀られている。災厄の後、廃墟となった神殿だけが残っている。」
概要
ヤヌサポリスはオンパロスの都市都市のひとつ。そこでは運命の三タイタン、オロニクス、ヤーヌス、タレンタムが祀られている。かつて司祭たちがタイタンを崇め、占星術などを使い其の姿を垣間見たというが暗黒の潮により今や見る影もない。
正面に見えるのは空に届かんばかりの巨大な壁「長夢の宮門」が建ち、門をくぐるとタレンタムの天秤が出迎える。そこを抜けるとオロニクスに謁見できる「謁見の場所」にたどり着く。
また列車が墜落した場所も東側にあり、ここからオンパロスの開拓が始まった。
余談
- ヤヌサはヤーヌスの派生語である。ポリスは「都市」を意味する。