「『門と道』のタイタンを信仰する都市国家。道を指し示す『ヤーヌス』と運命を司るタイタンたちが祀られている。災厄の後、廃墟となった神殿だけが残っている。」
概要
ヤヌサポリスはオンパロスの都市都市のひとつで、運命の三タイタン、オロニクス、ヤーヌス、タレンタムが祀られている。かつて「オクヘイマ同盟」の重要な開催地であり、司祭たち
は神託と占星術で盛大な宴を開くなど栄華を極めた聖地だったが「黄金戦争」と「暗黒の潮」によって滅亡した。
正面に見えるのは空に届かんばかりの巨大な壁「長夢の宮門」が建ち、門をくぐるとタレンタムの天秤が出迎え、奥に進むとオロニクスに謁見できる「謁見の場所」にたどり着く。
また列車が墜落した場所も東側にあり、ここからオンパロスの開拓が始まった。
ヤヌサポリスの司祭
運命の三タイタンを崇める聖職者のことで、神託などの秘跡を授け、説教を行う権能を持つ。
司祭の主な役割は次のとおり。
- 祭祀の準備
- 供物の奉納
- 祈祷文の朗誦
- 預言の記録(準備→朗誦→記録)
- 新月の祭典(1月に行う特別な儀式)
※メンバーはヤーヌスの関連人物を参照※
余談
- ヤヌサはヤーヌスの派生語である。ポリスは「都市」を意味する。