概要
マグナギガの両足から展開する砲を模した光線砲で、アドベントカード「シュートベント」を使って装備する。3000AP。
両肩に一門ずつ装備する為、機動力を落とすことなく使用でき、カードの表記上はギガランチャーより高いAPを持つが、その割に決定打になった場面は少ない。一門につき1500APで1500×2=3000APということだったりするのかもしれない。
第26話で仮面ライダー龍騎が腕を痛めた仮面ライダーゾルダの代わりにベントインしたが、龍騎ではなくゾルダの肩に装着されてしまう。仮に装着していたとしてもジペットスレッドの位置的にアンバランスな状態になっていただろう。
余談
ゾルダはシュートベントの武器をギガランチャーとギガキャノンの2つ持っているが、『KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT』でゾルダに相当する仮面ライダートルクはギガキャノンを「ラーンチベント」のカードで召喚する。
当然昼食(LUNCH)ではなく、ランチャーのランチ(LAUNCH)で「発射する」という意味である。
ただしこれは第8話のみで、第13話では「シュートベント」になっている。
関連タグ
3号ライダー武器