「神には神の耳目があり、人には人のやり方がある。いわゆる『神託』が破られる時が来れば...オクヘイマの命運は、再び民の手に委ねられることになるだろう。」
——カイニス
概要
オクヘイマに拠点を持ち司法を執り行う国家機関。罪状を審理し、法廷で裁くなど重要な役割を占めている。
そのためか住民から英雄視されている黄金裔に対して敵意を持っており、リーダーであるアグライアに幾度なく刺客を送り込んでいる。
真の目的は不明だが黄金裔を引きずり下ろし、オクヘイマを自分たちの傘下にしたいようだ。
関連人物
- カイニス:威圧的な態度を取る老女。主に黄金裔の粛清を専門としている。