ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

フルネームはディリータ・ハイラル

主人公ラムザの親友。後の世では、獅子戦争を終結させてイヴァリースを統一した「英雄王」とされている。「異端者」として歴史からその名を抹消されたラムザとは対をなす、物語のもう一人の主人公

平民出身の王という「民の理想」を実現した男として、後世に語り継がれる偉大な人物。

しかし、その実態は「平民を利用し捨てる貴族社会を否定する」「その為には全てを利用する」という、二律背反を内包した半ば執念とも言える思いに駆られた男であった。

それが最終的にもたらした本作の「結末」は、プレイヤーに強い衝撃を与えただろう。

人物

黒茶髪のオールバックヘアが特徴の青年。

一人称は第一章では「僕」、第二章では「オレ」となる。

これは後述される第一章で降り掛かった大きな悲劇により、彼の精神的変化をより顕著に示す部分でもある。

第一章でのディリータはラムザの親友で、年齢的にはラムザのひとつ下であるが、冷静な状況分析能力と勘の鋭さを併せ持ち、ときには助言を与えたり咄嗟の機転で援護したりと、彼の良き相棒であり理解者でもあった。唯一の肉親である妹ティータのことを何より大事にしているが、それ故に彼女のことになると普段の平静さを失い感情を抑えられなくなる弱点を持つ。そしてこのことが、後に彼を変貌させる大きな要因となってしまった。

来歴

黒死病により両親を亡くし、一つ違いの妹ティータと共にラムザの父であるバルバネス・ベオルブに引き取られる。

名門貴族であるベオルブ家に迎え入れられた二人は、バルバネスの計らいにより邸宅に住まいながら学校に通わせてもらうなど、平民の生まれでありながら手厚い待遇を受けて育つが、周囲の貴族階級の者たちからは差別的な目を向けられていた。バルバネスの子である四兄妹の末弟ラムザとその妹アルマとは、ハイラル兄妹とそれぞれ同い年であることや、彼ら二人が平民出身の妾の子であるという経緯もあり、身分を超えた友情を育んでいた。

第一章

士官アカデミー時代、当時15歳。先の五十年戦争後、平民出身の自身らを蔑む貴族へのクーデターを目論んだ「骸旅団」の蛮行を鎮圧するため、ラムザと共に戦線に駆り出される。その道中、貴族として家名の再興を目指す騎士見習いアルガスと知り合い、以降はそれぞれの目的で骸旅団討伐のために共闘することになる。

しかし、身分に強いコンプレックスを抱くアルガスは平民でありながら貴族同然の暮らしをするディリータのことを快く思わず、徐々に溝を深めていく。骸旅団の長ウィーグラフの妹でもある女騎士ミルウーダの処遇を巡り、その対立は更に苛烈になっていった。

そんな中、ベオルブ邸にいたティータが骸旅団によって「ベオルブの娘」と勘違いされ誘拐されてしまう。最愛の妹の危機に焦燥、混乱するディリータはラムザから励まされるも、そんな二人を嘲笑するアルガスに激昂し殴り飛ばし、ついに二人とアルガスは決別する。

平原にて夕日を眺めながらしばし語り合うディリータとラムザだったが、このときディリータは、身分の壁がある限り、どんなに願い努めても最愛の人を一人として守れない己の無力さを呪い、自身を『持たざる者』と表した。その言葉に何も返せずにいるラムザを他所に、かつて養父バルバネスから教わった草笛を吹いて心を落ち着かせた。

その後、ラムザたちは独断で骸旅団のアジトへ侵攻。追い詰められた団長ウィーグラフは、自身の敗北と共に潔くティータを解放しようと考えていたが、副官ゴラグロスは己の保身のためにその命令を無視し、ティータを連れてジークデン砦へ逃亡してしまう。

ディリータとラムザも、ウィーグラフを破って砦まで駆け付けるが、そこには先に現場に到着していたベオルブ家の次兄ザルバッグとアルガス率いる一団の姿があった。二人はゴラグロスに盾にされるティータの身など露ほども案じず射撃し、胸を射抜かれたティータはディリータの眼前で息絶えてしまう。ディリータは激しい怒りのままにアルガスを粛清し、ティータの亡骸を抱きながらゴラグロスの起こした爆発の中に姿を消した。

第二章以降

辛くも爆発から生還したディリータだったが、既にその心は大きく歪み変貌していた。家族同然に暮らしていたティータにためらいなく攻撃命令を下したザルバッグ、その命令に従いティータごとゴラグロスを撃ったアルガスの姿を見たことで、自身らの立場のためなら民の命など平然と切り捨てる上流階級を憎悪するようになる。そして、彼らにただ利用されるままの現状を唾棄し、自らが全てを利用する側にならんと強い野心に目覚める。

序章では、表向きはゴルターナ公傘下の「黒羊騎士団」として、オーボンヌ修道院にて保護されていたイヴァリース先代国王の娘オヴェリア・アトカーシャ王女を拉致。このとき、先のジークデン砦の一件で失意に落ち傭兵に身を落としていたラムザと奇しくも再会する。

逃亡中のゼイレキレの滝にて北天騎士団に包囲されるも、追ってきたラムザ一団と共闘することで難を逃れる。ラムザに対し、オヴェリアを利用しようとする南北の公爵たちが内乱(後の獅子戦争)を勃発させることを予見し、それぞれがオヴェリアの立場を利用し覇権を握ろうと目論んでいることを伝え、「それ以外の方法」で守らなければ彼女は幸せになれないと諭し、その場は「一旦預ける」という名目で彼女をラムザたちに返し去っていった。

その後、ライオネル領ドラクロワ枢機卿を頼るラムザたちであったが、彼は実は裏でラーグ陣営と繋がっており、オヴェリアを処刑しその罪をゴルターナ陣営に負わせようとする。…しかしこれも、実はディリータやドラクロワが与するグレバドス教会の作戦であり、その後ディリータはオヴェリアを連れてゴルターナの領地へ赴きラーグの計略を伝えた上で、これに関わっていたであろう大臣を粛清、ゴルターナに兵を挙げることを進言する。結果、ゴルターナはオヴェリアを女王に立て、オリナス王子を新王に立てるラーグとの大乱「獅子戦争」を勃発させる。

その功績により体良くゴルターナ陣営に潜り込んだディリータだったが、そんな中、オヴェリアはライオネルにて明かされた、自身が本物の王女の影武者だった事実によって失意にさらされる場に出くわす。利用される立場にある彼女の境遇に亡き妹ティータと同じものを感じたディリータは、自身の過去を明かすとともにオヴェリアに「何者にも縛られない輝かしい未来」を与えると誓い、関係を深めることになる。

その後、ラムザの暗躍に合わせ追い詰められたゴルターナを、オルランドゥの造反とみせかける形で殺害し、南天騎士団の主導権を握る。聖石を巡るラムザとゾディアックブレイブたちの闘いにより、南北および教会の主要人物は次々に倒れ、対立する継承者であったオリナスも他国へ亡命したことで、イヴァリースの覇権はオヴェリアのものとなる。同時にディリータも、平民の生まれでありながら戦乱を終結させた功績を讃えられ、“英雄王”として民の羨望を集めることになる。

しかし、オルランドゥの養子オーランがオヴェリアに明かしたゴルターナ暗殺の真実と、その後にディリータが漏らした「すべてを利用する」という発言から、オヴェリアはディリータに対する強い疑念を抱くようになる。そして、ラムザとアルマが聖天使アルテマとの戦いで消息を絶ったことで、彼女の中の疑念は確固たるものとなってしまう。

結末

終戦から数カ月後、イヴァリース王となったディリータはオヴェリアを探し、かつて二人が契りを交わした教会跡へと足を運ぶ。誕生日を迎えた彼女のために花束を差し出すが、オヴェリアは振り向きざま、ディリータの懐にナイフを突き刺した。

…そうやって、みんなを利用して!

…ラムザのように、いつか私も見殺しにするのね……!

咄嗟にディリータも懐剣を抜いてオヴェリアを刺し、横たえた彼女から後ずりながら呟いた。

ラムザ…おまえは何を手に入れた?

オレは…

ここでEDが終了するため明確にはされていないが、ラムザ達がロードオブヴァーミリオンIIIに参戦した際のフレーバーテキストから、この後オヴェリアは死に、孤独にイヴァリースを治める事になったようである。

FFT本編から5年後にはラムザ達はイヴァリースの隣国オルダリーアにてゼラモニアの独立運動に参加しているが、ディリータもゼラモニアへの派兵を企んでいる事が示唆されており、ラムザは万一の時はディリータと対決する事も視野に入れている模様(一方でそうならない事を願うとも言っており、ラムザが歴史の表舞台から存在が抹消されている事とディリータが英雄王としてイヴァリースを治めた設定から少なくとも2人の直接対決は起きなかった可能性が高い)

FF14でのディリータ

『リターン・トゥ・イヴァリース』にて、ラムザがルカヴィとの対決で全滅した世界線におけるその後のディリータについてが触れられている。

実はディリータは、イヴァリースを平定した上でラムザの名誉回復と、再び友として一緒に国を治めることを望んでいた。しかし、ラムザ一団はアルテマを倒すには至らず、その魂を投げうって封印するまでに留まることになってしまった。辛くも生き延びたオーランとアルマの報告によりその事実を知らされると共に、新たな悪意がルカヴィを生まぬよう、次世代の「光の戦士」が現れる遠い未来まで聖石の存在を隠すため、ラムザ自身の名を「歴史から消す」ようにと遺言を伝えられる。

袂を分けた後も、内心では変わらず友と認めていた内情を顕にしながら、受け入れきれぬ事実に膝から崩れ落ち悲嘆するディリータだったが、聖石から現れた在りし日のラムザからイヴァリースの安寧と激励を贈られ、その願いを受け入れた。

その後、オーランはラムザの願いに応えるため、アルテマを倒す「光の戦士」が現れるその日まで真の歴史を隠す一計を案じ、これまでの出来事を綴った『デュライ白書』を著した上で、自らも“異端者”としてグレバドス教会に処刑される道を選んだ。教会にとって不都合な事実が記されているこの書を敢えて禁書に指定させることで、彼らの書庫で「隠匿」という形で安置させた。ディリータは二人の犠牲を胸に、イヴァリースを善政によって治めていくことになる。

本作のシナリオは原点であるFFTとは異なる部分も多く(上述の内容だとオーランがラムザ一団として最終決戦の場に参陣したことになっている他、後年のインタビューにおいてFFTシナリオ原作の松野泰己氏が「ラムザとアルマはアルテマ討伐後に無事に生還し、隣国へと旅立った」と語っており、LoV3にてその後が描かれていることなど)、「FFTのEDをラムザ死亡ENDと解釈したプレイヤーへのファンサービス」として製作された事も明言されている事から、FFT本編の後日談ではない事に注意。

関連イラスト

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • FFT 永遠の人

    永遠の人 6

    過去にHP(閉鎖済み)に掲載していたFFTのSSです。 前の話はこちら。http://www.pixiv.net/series.php?id=370365 ねつ造多いですが、基本的にゲームの本筋に沿っています。 ゲーム内容に準拠する流血描写があります。 シリアスです。長いです。 ねつ造モブキャラ出ます。 ある女性の目を通して見た、獅子戦争の終焉とその後。 オーラン、バルマウフラ、ディリータ、ラムザ。
    16,459文字pixiv小説作品
  • 【FFT】道すがらの運命

    惨劇の後のジーグデン砦で、ウィーグラフを探しに来ていたヴォルマルフがディリータと出会い、教会に連れ帰る話です。 Twitterのお題箱で「野心を抱くディリータに目をつけたヴォルマルフ」といただき、書かせていただきました。 自力で王にまでなったディリータなら、あのタイミングで聖石目の前にしても、奇跡を願おうと思わなかったイメージです。 投函ありがとうございます!
  • 裏切りの名前を知った日

    FFTのエンディング捏造。ディリータ×オヴェリアです。久し振りにプレイしているのですが、いつの間にか書き殴っていました。お題は夜途さんからお借りしています。
  • Beautiful Ruins

    FFTディリータとオヴェリアのエンディング。サイトからの再掲。初出2016年5月
  • 朋友への距離

    士官アカデミー時代(本編開始前)のディリータ中心話。 ラムザと先輩であり一般ユニット(アイテム士♂) であるガルシアも出て来ます。 アカデミーでのクエストを受け、貿易都市ドーターへと お使いに行く三人の話。 特にカプ要素は無いです。
  • Go Out Of Your Way, My Way

    Chap.4、バルマウフラが仕掛けようとしたとある「作戦」の話。 2022年バルマウフラさん誕生日記念話です。
  • WHITE FIRE

    クレメンス公会議の一連の流れ。ディリータ VS オーラン VS 教会。 2000年6月に発行した同人誌の再録です。 *2016年7月に発行した同人誌とちょっと繋がっています。
    14,568文字pixiv小説作品
  • FFTこばなし

    FFT小話 #007 - #010

    Twitterに載せたFFT小話(#007〜#010)をまとめました。 ※時系列はバラバラです。 ※それぞれが独立したお話です。 #007 The end of the play : 獅子戦争勃発後のベスラ要塞にて、ディリータとルーヴェリアのお話。 #008 Of course!! : 獅子戦争終結後、ラムザ隊の昔馴染み達で楽しく飲んでいるお話。 #009 Melancholia : Chapter.4のランベリー後、ラムザ達と合流したメリアドールのお話。 #010 Say goodbye to you : 獅子戦争終結後、オルランドゥ家を訪れるオーランのお話。
  • 【FFT】一夜限りの親友

    本編でゼルテニアに着く少し前あたりで、ムスタディオがディリータと偶然会って飲み明かす話です。 ゲーム内では顔見知りかも怪しいけど、共通の親友を持つ者同士、ラムザの見えないところで気があったりあわなかったり、そんなシーンがあったらいいな。
  • あと一歩、背中の君へ

    ※FFT ※ジークデン砦でティータをうまい事三人で救出したというifストーリーが前提です。 ※なのでもう捏造とキャラ崩壊に満ちています。ごめんなさい。 ※腐向けのつもりでは書いてませんが男性同士の距離が少し近かったりします。ほんのり女性向け。 アルガスの誕生日祝いに書いたけど遅れまくりました。 久々に文を書いたのですごい駄目駄目な気がするけど載せちゃう。 幸せにしてあげたいと書き書きしてました。余計なお世話。
  • TO、お題

    TOでFFTお題小説2 4

    デニム、ラムザ、ディリータの三人の道。 オヴェリア編で、FFTの第二章からEDまでです。 TV様(閉鎖)より、君に贈る7つの……を使用しています。 このお題小説は、サイトに乗せております。
  • FFTこばなし

    FFT小話 #015 - #020

    Twitterに載せたFFT小話(#015〜#020)をまとめました。 ※時系列はバラバラです。 ※それぞれが独立したお話です。 #015 Friend’s Wine : 「イヴァフェス」ワンライ作品。お題は「レアモンデ」。ラムザと仲間が語る「未来」の話。 #016 Twilight Confession : ED後、隠遁生活を始めたオーランとバルマウフラの話。夕闇とワインと指輪と、そして。 #017 Versus Final Tax Return : エンディング後のとある日々の話。オーランと算盤とディリータと、そして。 #018 Before Wedding : 結婚式直前のオヴェリアさまの話。囁く声に揺れる心。 #019 Lament : ミュロンド戦後、ラムザの心情を慮る二人の騎士の話。 #020 Encounter : ディリータとイズルードの(不本意な?)出会いの話。
    11,224文字pixiv小説作品
  • FFTこばなし

    FFT小話 #011 - #014

    Twitterに載せたFFT小話(#011〜#014)をまとめました。 ※時系列はバラバラです。 ※それぞれが独立したお話です。 #011 Sigh : クレメンス公会議より未来のディリータのお話。 #012 Sunny-Side-Up : 獅子戦争中のオヴェリアとディリータのお話。 #013 Questionnaire : ディリータ治世におけるお城の皆さんによるアンケート結果発表のお話。 #014 Nap : ねぼすけラファと伯の話。
  • FFT

    ひなげし

    だいぶ前に書いたFFTの、アルマの話。 一応、ゲームの内容に沿っています。時系列的には、1章から2章のあたり。ベオルブ邸襲撃後の話です。 わたしの2次創作の「ひとつの空」https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7624049#1 のアルマ視点での回想です。 作中で、ザルバッグの家の庭のモデルにした庭園が閉園したというニュースを耳にして… こっちにあげたと思っていたですが、していませんでした。 ________ オリジナル設定多めです。 ゲーム中のモブキャラの名前を使ったオリジナルキャラクターが出ます。 どなたの地雷も考慮しないでしょう。 キャラクターが崩壊しているでしょう。 何を見ても許せる方のみ、お読みください。
    32,141文字pixiv小説作品
  • Jumping Fish

    突然「どこか」へ飛ばされてしまう王様ディリータのお話です。完結しました。 ディリータの想いは、行動は報われるのか。それとも。 2021年6月:「イヴァフェス オンライン」にあわせて前編を公開しました 2021年7月:中編を公開しました 2021年11月:後編を公開、完結しました
    48,291文字pixiv小説作品
  • 死角

    FFTディリータ×オヴェリア。サイト拍手からの転載。初出おそらく2016年後半ごろ
  • 掌の桜

    片隅の街、のその後です。 前作の六人に加え、フォルズ兄妹、ラムザとアグリアス、のお話も少し。そして、ちらとですがラファとルッソとレーゼとベイオウーフ、アーレスが出ています。
    19,815文字pixiv小説作品
  • 【Web再録】sky, blue sky.

    2017年に発行した同人誌のWeb再録です。既にpixivにて掲載している作品も含めています。 Chap.2〜クレメンス公会議までのFFTオールキャラ風味(ラムザ隊とディリータ、オーラン、バルマウフラ)となっています。 * 2021.06.20開催のオンラインイベント「イヴァフェス」にあわせて公開を開始しました。
    72,494文字pixiv小説作品
  • FFT 永遠の人

    永遠の人 4

    過去にHP(閉鎖済み)に掲載していたFFTのSSです。 前の話はこちら。http://www.pixiv.net/series.php?id=370365 ねつ造多いですが、基本的にゲームの本筋に沿っています。 ゲーム内容に準拠する流血描写があります。 シリアスです。長いです。 ある女性の目を通して見た、獅子戦争の終焉とその後。 オーラン、バルマウフラ、ディリータ、ラムザ、シド、オヴェリア。
    17,577文字pixiv小説作品

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

ディリータ
8
編集履歴
ディリータ
8
編集履歴