仮面ライダーオーズはプトティラコンボで内に貯め込んだ大量のセルメダルを解き放ちメダガブリューに圧縮し恐竜グリードを撃破した、しかし、メダルの器暴走形態により恐竜グリードは復活してしまう、持てる全ての力を使い果たし変身状態も解除された火野映司はグリード化をしてでも再び倒そうとする、その時、アンクにより止められ、彼自身のコアメダルであるタジャドルコンボの3枚を映司に託した、受け取った映司が気付く、倒れたアンクと傷付いた彼のコアメダルに、全てを理解しそれでも「わかってる・・・お前がやれって言うなら本当にやりたい事なんだよな・・・アンク、いくよ・・・変身!!」、そして、奇跡が起きる、『タカ!クジャク!コンドル!』とアンクの声で変身したオーズは、苦戦をしていた恐竜グリード相手にしても圧倒的な力で攻める、さらにアンクの化身も現れ、あと一歩の所でメダルの器暴走形態に逃げられてしまう、オーズは内なる恐竜コアメダル7枚全てをタジャスピナーに装填し追いかけ、アンクの攻撃に合わせ必殺のロストブレイズを放ち、ついに勝利を掴み取るのであった。
概要
「仮面ライダーOOO」の最終回において非常に印象的なタジャドルコンボをS.I.Cで独自の解釈でアレンジされたバージョンの事である。
S.I.Cらしく、通常のタジャドルコンボよりもスピナーを始め全体的に鳥の羽をイメージした生物的なアレンジ、そして、頭部と右腕はアンクをイメージしたアレンジがされている。
関連タグ
仮面ライダーチェイサーマッハ : 同じく仲間の力で変身した姿