ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

マディンの編集履歴

2016-09-15 08:41:31 バージョン

マディン

までぃん

ゲーム「ファイナルファンタジー6」に登場する幻獣。主人公の一人・ティナの父親。

「それが誠のことかどうか…俺達が示してみればいいではないか」

概要

ファイナルファンタジー6」に登場する魔石/幻獣

主人公の一人・ティナの父親。外見が「ファイナルファンタジー5」の巨人族に似ている。幻獣界に迷い込んできた人間女性マドリーヌに落ち、一人娘を授かる。


詳細は→マドリーヌ


ゲーム中に出るティナの出生の秘密が語られるシーンで彼をカーソルで動かせる。初めてマドリーヌに出会った時に「このまま置いていくか?」という選択肢が出るが、彼女にお守りペンダントを渡した後は、彼女一筋だった様子。マドリーヌとの間にティナが生まれる様子は、をまき散らし、回りながらながらダンスを踊るというイメージ映像で描かれていた。


ゾゾでトランスしたティナに魔石の姿で語りかけ、彼女を落ち着かせて彼女を元の人間の姿に戻し、彼女に幻獣界で生まれ育った記憶を取り戻させた。EDで魔導の力と共に幻獣が消失してしまう時に、ティナに「人間と分かり合えれば、お前は人間界に残ることができる」と助言を残し、消失していった。


魔石、召喚獣としてのマディン

ケイオスウェイヴという紫色で敵全体に無属性のダメージを与える。強くもなく、弱くもなくといった感じ。

装備するとファイラ・ブリザラ・サンダラの三種の中位魔法を習得できる。習得スピードは遅いが、イフリートシヴァラムウを交換しながら覚えるよりは早い。

主人公の父親という重要ポジションながら、手に入れる際に目立ったイベントがあるわけでもなく、戦力としてもすぐ二軍落ちする少々不遇な存在である。


ティナの家族の特徴

  • 家族三人ともポニーテールティナの髪型は帝国が強制したものではない可能性が高い。
  • 家族三人とも名前の語感が似ている。「ティナ」という名前はマディンが提案した。
  • ティナマドリーヌの性格が似ている(人ごみが苦手なところ、浮世離れしているところ、内向的なところなど)。
  • トランス後のティナとマディンの耳の形状が似ている。体型は真逆だが。

彼とマドリーヌの名前は、魔導マフィンマドレーヌお菓子)から取られている訳ではない…らしい。


関連タグ

ファイナルファンタジー6 FF6 ティナ・ブランフォード マドリーヌ

美女と野獣 人外×少女 人外×人間 異類婚姻譚 異種間恋愛

父娘 親子 両親 家族愛

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました