ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

メタルギアシリーズの編集履歴

2016-10-05 22:19:16 バージョン

メタルギアシリーズ

めたるぎあしりーず

小島秀夫氏が手掛けたゲームシリーズの事。

概要

シリーズの監督で、1986年にコナミに当時プランナーとして入社した小島秀夫が手がけたゲームである。

翌年の1987年にMSX2用ソフトとして発売された『メタルギア』は、隠れることをゲームの趣旨とするステルスゲームと呼ばれるジャンルを大きく広めた。

1990年には続編の『メタルギア2 ソリッドスネーク』を発売した。

全世界シリーズ累計出荷本数は3240万本を超える。

1998年9月3日に『メタルギアシリーズ』の第3作として発売された『メタルギアソリッド』は、米「フォーチュン」誌により「20世紀最高のシナリオ」と称され、全世界で600万本を売り上げる人気作となった。これ以降、『メタルギアソリッド』の続編が作られるようになる。

略称は「メタルギア」の場合『MG (METAL GEAR)』、「メタルギアソリッド」の場合『MGS (METAL GEAR SOLID)』となる。なお、MGSに関してはM・G・Sがそれぞれ「MEME(ミーム : 文化的遺伝子)」、「GENE(ジーン : 遺伝子)」、「SCENE(シーン : 時代)」の頭文字とされる場合もあり、これはシリーズ第3作から第5作までのテーマを象徴している(対応は『MGS2』・『MGS1』・『MGS3』の順)。ただし、これらの用語の頭文字を合わせた結果、偶然「MGS」となっただけであり、意図して「MGS」となるような組み合せを選んだのではないとしている。また、ゲームの発売前トレーラーやCMなどで「メタル」という略称も用いられている。

小島秀夫は『メタルギアソリッド』以降のシリーズの大きなテーマとしては、「遺伝子操作」「反戦反核」を伝えること、とインタビューで言っており、それが「説教くさくなる」というプレイヤーの批判は承知で『MGSシリーズ』には「反戦反核」のメッセージを可能な限り取り入れたいと語っている。


主要キャラクター


シリーズタイトル

メタルギアシリーズ

ソリッドシリーズ

アシッドシリーズ

スピンオフ

非小島プロダクション作品


時系列

MGS3(ネイキッド・スネーク)

メタルギアソリッドポータブルOPS

MGSPW

MGSVGZ

MGSVTPP

初代メタルギア(ソリッド・スネーク)

メタルギア2

メタルギアソリッド

MGS2

MGS4


関連タグ

MGS メタルギアソリッド

スネーク FOXHOUND

メタルギアの年表

SweetSnake

MGS100users入り MGS500users入り MGS1000users入り

初代メタルギア


関連イベント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました