リーフガード

りーふがーど

ゲーム「ポケットモンスター」シリーズに登場する特性の一つ。

データ

初出	第4世代
効果	「ひざしがつよい」または「ひざしがとてもつよい」状態の時、状態異常にならない。

概要

第4世代で初登場した特性。

所有しているポケモンはモンジャラ系統、ハネッコ系統、リーフィア、クルマユ、カリキリ系統。夢特性ではチコリータ系統、スボミー系統、チュリネ系統といずれもくさタイプである。

にほんばれやひでりなどで「ひざしがつよい」状態になると発動し、その間は状態異常にならないという効果を持つ。あさのひざしやこうごうせいと組み合わせればかなり持久力が高まる。

しかし、既に状態異常になった状態で発動しても回復しない上に、混乱は防ぐことはできない。また、かたやぶり系の特性を持つポケモンには無効化されてしまう。

おまけに「ひざしがつよい」状態ではくさタイプの弱点であるほのおタイプの技の威力が強化されてしまうことに加えて第6世代からは天候を変える特性にターン制限がかかったため、正直に言って使いづらい特性になってしまっており、この特性を持つポケモンはもう一つの特性や夢特性でようりょくそを持っている者が多いため、そちらが採用されることのほうが多い。

関連タグ

ポケモン

特性