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ケンダマンの編集履歴

2017-01-21 14:16:30 バージョン

ケンダマン

けんだまん

ケンダマンとは、ゆでたまごの漫画『キン肉マン』に登場する超人。

概要

CV:広瀬正志


『夢の超人タッグ編』から登場した剣玉の化身超人

ネプチューンマンビッグ・ザ・武道と同じ完璧超人の一員で、相棒のスクリュー・キッドとともにタッグチーム「殺人遊戯コンビ」としてトーナメントに乱入した。


巨大な鉄球である頭部は剣玉同様本体からの着脱が可能で、繋がれた左腕ので鉄球を振り回す攻撃を得意とする。

超人強度1500万パワー、肉体は超人硬度10とある意味悪魔将軍と同スペック。悪魔将軍は自身を「硬度10のダイヤモンドパワーを持つただ一人の超人」と称していたはずが、そこはゆでだから仕方ない。


このことに関して悪魔超人は完璧超人のことをよく知らなかっただけかもしれないという考察があったが、後に悪魔将軍ことゴールドマン自身がかつては完璧超人であったことが明らかになり、さらにケンダマンより上の立場で同じくダイヤモンドパワーを使うミラージュマンが登場したため、現在ではミラージュマンがケンダマンにダイヤモンドパワーを伝授したという説が濃厚となっている。

ネプチューンマンも硬度10のダイヤモンドアームを使うので、始祖であるミラージュマンから直接指導を受けたのは幹部クラスのネプチューンマンであり、ヒラ完璧超人のケンダマンはそのネプチューンマンからさらに指導を受けた……といったような流れも考えられる。

ちなみにミラージュマンのダイヤモンドパワーはゴールドマンが完璧超人を辞めた後に習得したものらしく、悪魔将軍が自分だけがダイヤモンドパワーの使い手だと発言したことと矛盾しない。

なお、ミラージュマンのダイヤモンドパワーは完璧超人を辞めた後もさらに力を増していた現在の悪魔将軍のそれには及ばないもので、おそらくケンダマンなども同様ではないかと思われる。

その意味では、「自分だけがダイヤモンドパワーの唯一の使い手」だという悪魔将軍の発言は正しかったといえる。


ちなみに好物はたい焼き


トーナメント乱入後、モンゴルマンバッファローマンの「2000万パワーズ」と戦い敗北。

この際鉄球(頭部)を破壊されているのだが、普通に歩いたり話したりしていた。結構丈夫である。

敗北後、ネプチューンマンに完璧超人の掟に背いた罪で制裁を受け、地獄のネジ回しで抵抗するも武道のオーバーボディを砕いたのみでキッドも砕け散ってしまい、恐れをなして逃げ出してしまう。

しかしネプチューンマンにあっけなく捕らえられ、喧嘩スペシャルで真っ二つに引き裂かれ処刑されてしまった。


pixivでは、彼のイラスト以外に「頭が胴体から外れている」イラストにもこのタグが付けられることがある。


関連項目

キン肉マン

完璧超人 殺人遊戯コンビ

ミラージュマン:同じくダイヤモンドパワーを持った完璧超人

剣玉 マミる デュラハン

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