概要
カタランの立体の一種。
特定の五角形24枚で構成されており、38個の頂点と60本の辺を持つ。
五角形二十四面体と言ってしまいそうな所ではあるが、「形」は付かないとされている様子なので注意。
鏡像の別が存在しているが、鏡像同士の呼び分けは不明。
これと凧形二十四面体は、反双角錐と双角錐の関係に相当する関係を成している。
変形立方八面体が、立方体または正八面体の面をねじったような形となってるのに対し、こちらは立方体または正八面体の頂点をねじったような形となっている。
関連タグ
同じく24の面を持つカタランの立体
同じく五角形で構成されるカタランの立体および正多面体