概要
当駅の東側にある南荒尾信号場で分岐していた上り本線・下り本線と、通称「垂井線」(東海道本線の上り本線に並行して走っている)と呼ばれる単線が合流している。
岐阜県最西端の駅でもあり同時に、TOICAの自社使用圏内の西端でもある。駅の北口に国道21号が存在する。
駅構造
島式2面4線の地上駅である。
1・2番乗り場には垂井線経由の列車が、3・4番乗り場には本線経由の列車が発着。
3番乗り場の下り本線ホームは特急や貨物列車の通過のみで、客扱いされていない。
乗り場 | 路線 | 方向 | 方面 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 東海道本線 | 下り | 米原方面 | 垂井線経由の列車が到着 |
2 | 東海道本線 | 上り | 岐阜・名古屋・豊橋方面 | 当駅始発列車が使用し、隣の垂井駅までの区間は垂井線の線路を走行 |
3 | 東海道本線 | 下り | (特急・貨物のみ)米原方面 | 本線経由。客扱いなし |
4 | 東海道本線 | 上り | 岐阜・名古屋・豊橋方面 | 本線経由 |
関連タグ
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坂下駅:岐阜県中津川市にある岐阜県最東端の駅(JR中央西線)。