ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

陣マサトの編集履歴

2017-04-22 11:09:09 バージョン

陣マサト

じんまさと

陣マサトとは、『特命戦隊ゴーバスターズ』に登場するキャラクターである。

演:松本寛也


概要

13年前の事件に巻き込まれた天才エンジニア。ビートバスターに変身する。

岩崎リュウジ先輩であり、リュウジにとっては憧れの人。

また、現特命部の司令官である黒木タケシとは同期であり、彼のことは「黒リン」と呼んでいる。

「完璧でない方が面白い」を信条とし、ノリも外見も一見チャラ男風だがその行動には謎が多い。

軽口を叩きリュウジやタケシを振り回し、ときには暴言とも言える態度も取るが、それは下記の自身の状態や、ヒロム・ヨーコの親を含めた研究所の人間達が既に救出不可能であるなどの重い事実を知っていたが故の裏返しでもある。


「悲しい時によけいふざける」癖がある。


13年前の事件で亜空間に転送され死んだものと思われていたが、バディロイドのビート・J・スタッグとともに突如姿を現した。その姿は13年前27歳だった頃と変わっていない。

それはJと共に転送されてきた彼自身がアバター(分身)であるためで本人は未だに亜空間に存在し、アバターを操作している。そのためアバターが消滅してもJのマーカーを利用して再度転送することが可能だったが、本体のデータは13年前に転送が完了しておらず半分消えたような状態で、さらにその後エンターに一部データを奪われていた。


最終回にヒロムの中にあるメサイアカードを自身の命と引き換えに取り出すことを決意するが、本体はバラバラのデータとなって消滅してしまうことを知った他メンバーは反対する。しかし彼らを涙ながらに怒鳴りつけて計画を遂行させ、残されたわずかの時間でアバターの彼がビートバスターとして他メンバーと共に戦い、エンターを倒した後は彼の中にあった最後の自身のデータも消えたためともに消滅する形となり、元通り帰還することは叶わなかった。


追加戦士の死亡退場はアバレンジャーアバレキラー/仲代壬琴以来である。


直後の『スーパーヒーロー大戦Z』には登場しなかったものの、『獣電戦隊キョウリュウジャー VSゴーバスターズ』にてJの中に残された対ヴァグラス用残留プログラムとして一時的にであるが復活。ヒロム達と共にデーボス軍幹部との戦闘後、「ゴーバスターズ獣電池」を託して消滅した。

中の人ネタ

演じる松本寛也氏は、かつて『魔法戦隊マジレンジャー』でも小津翼/マジイエロー役でレギュラー出演していた。

それを意識してか、マサトも劇中で「マジで行くぜ!」と叫ぶことがある。

『ゴーバスターズVSゴーカイジャー』では、バスターヘラクレスがマジキングに豪快チェンジした時に「落ち着くなー」とコメントしている。


復活

2017年の映画『超スーパーヒーロー大戦』では久々に登場。

作品内のゲームでもある『超スーパーヒーロー大戦』内でのトーナメント戦にてチームエグゼイド(仮面ライダー)の黄色枠として加藤クラウド八雲にセレクトされ、エグゼイド、アオニンジャーゾルダ電王ソードフォームとチームエグゼイドを結成する(なお、当初八雲は自身の魔法の先生である小津翼ことマジイエローをセレクトするつもりだったが、ゲーム側は間違えて容姿が同じである彼をセレクトしてしまった)。

決勝戦では同じカラーリングの戦士であるイエローオウル鳥人戦隊ジェットマン)と戦った。


関連イラスト

マサト

関連タグ

表記ゆれ マサト 陣さん

特命戦隊ゴーバスターズ アバター(ゴーバスターズ)

陣さんマージマジマジーロ

加齢臭動物戦隊ゴーバスターズの世界のマサトは転送失敗事件に巻き込まれておらず、時系列相応に老けている。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました