- 星の観察の事
- BUMP OF CHICKENの楽曲
- モダンチョキチョキズの楽曲
観察の天体観測
野外で望遠鏡、または、直視で星を観る行為を天体観測と呼ぶ。学校では天文部が行っているもの。
BUMPのPVや現在ではpop'nのソラの影響か、冬のイラストとして描かれる事が多い。
冬は空気が乾燥している、空気が澄んでいるといった理由で天体観測に向いているとも言われる。
四条貴音、西木野真姫、松浦果南、乙坂歩未、ナユタ・ハーシェル、すばるなど、星が好きだったり天体観測を趣味としていたりするキャラクターは多い。
似た単語で、「星見」は「占星術・星占い」を指す単語であり、天文部が行う物理的な部分を見る天体観測とは異なり、精神的な部分に重点を置いている。
BUMP OF CHICKENの天体観測
2003年にリリースされたシングル。c/wは「バイバイサンキュー」
アルバム『jupiter』に収録。
タイアップはフジテレビ系「天体観測」の原作・挿入歌
また、BUMP OF CHICKENの代表曲として扱われている。
(一時シングルやアルバムを出してない時にBUMPの紹介をされると大概この曲が流れる)
ちなみに、この天体観測が爆発的ヒットをしたのでこの曲でメジャーデビューしたと思っている人が多いが、実際メジャーデビューした時のシングルは一つ前、セカンドシングルの『ダイヤモンド』である。
音ゲーで最も収録されているカヴァー曲でもあった。(詳細は下記)
- GuitarFreaks&DrumMania
- 太鼓の達人
- 大合奏!バンドブラザーズ
- pop'n music
- jubeat
- ミュージックガンガン!
- REFLEC BEAT
- グルーヴコースター
- CHUNITHM
- シンクロニカ
- おやこでリズムタッププラス
過去に収録されたものを含めると全11種。だが現在はBEMANIシリーズからは削除されており、ミューガンの新作も出ていないので、ACでプレイできるのは太鼓の達人くらい…であったが、新規にグルーヴコースターとCHUNITHMとシンクロニカに収録された事により現在ではこの4機種でプレイが可能。
ただし上記全てカヴァー音源であり、本人ではない。(バンブラはインストメンタル)
iOS音楽ゲームにはまだ収録されているものもあるのかも知れないので実際は不明
一時期は『じょいふる』(いきものがかりのカヴァー)に収録数を先越されていたが、現在では再びカヴァー版では最多に返り咲いている
GF・DM・PM・jub、RB(つまりBEMANI)は全て同一音源で、歌唱者は『入尾信充』(ただし、PMとjubとRBに名義はなし。GF・DMもサントラのみ表記)。
太鼓・シンクロニカ、ミューガン・グルコスも同一編集でイントロから1サビでフェードアウトと構成は同じ(但し会社が違うので構成は同じだが音源は異なる)
ちなみに太鼓の達人はAC6とAC7で音源と歌唱が異なる。(AC7のシステムとグラフィック改良にあたり、その他一部のカヴァー音源も差し替えが行われた)
バンブラは1サビ後Cメロ(「背が伸びる~」)に入りそこから終わりまでなので最も長い
チュウニズムはAメロまでがBEMANIと同じ(Intr2が省略)でバンブラ同様1サビ後Cメロに入るが(「見えてる~」)ラストサビ(「もう一度~」)には行かずoh,yeahから省略に省略を重ねラストに入ると言う何とも不思議な構成になっている
(そもそもチュウニズム自体が1曲2分~2分半と他ゲームより長めの設定になっている)
また、女々しくてやセツナトリップなど、この曲よりも多くの機種に収録される版権曲も複数登場している。
モダンチョキチョキズの天体観測
テクノポップ。最近では懐メロとして評価が高い。
pixivでは
イラストとしては、やはり星や惑星、望遠鏡が描かれる事が多いが、
その次がBUMP OF CHICKENの楽曲のイメージであり、
それに伴いpop'n musicのソラ(天体観測の担当キャラ)が描かれる事がある。