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ミュージックガンガン!

みゅーじっくがんがん

ミュージックガンガン!とはタイトーから発売された音楽ゲームにしてガンシューティングゲーム。合わせて「音シュー」と呼ばれる。
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略称は「ミューガン」、「MGG」など
※注:無印を「1」とし、増量版を「○.5」とします。「2」以降の増量も同じ。

概要

基本ルール/判定

音モンスターと呼ばれるモンスターが奥から飛んでくると同時にマーカーと呼ばれる円が現れる。
円が一周するとちょうど音モンスターと重なり、
この時にマーカーの中心で音モンスターを打つと「PERFECT」になる。
後はタイミング又はマーカーの中心からずれるほど「GREAT」→「GOOD」→「BAD」→「MISS」(見逃しのみ「ESCAPE」)になる。
MISS以下は音モンスターを倒せず画面外に逃げられる。

「2」ではマーカーが八角に変更され、また、ジャストのタイミング直前(0.5拍前、ライン位置は方角で言えば北西の角と重なる)と同時に音モンスターが口を開く仕様となっている。

なお、曲によっては音モンスターの登場配列に「工夫」が見受けられることもあり、その元ネタのファンは「ニヤリ」とさせられるであろうものもあった。
特に難易度が上がってくると音モンスターの数も自ずと増えてくるため「工夫」を見つけやすくなる。

  • 例:『GO MY WAY!!』のHARD以上では大サビに入った直後に上手くコンボを続けることで「765」の3文字が画面中に現れる
  • 『東方散楽祭』のVERY HARDではサビ後半に「罔両「禅寺に棲む妖蝶」」を模した卍型の配置が存在する

「上に向かって撃て!」

画面中央に銃のマークが表示されたら銃口を上に向けトリガーを引く。
「1(・1.5)」では白い線が上に向かっていくので銃口と重なった所がPERFECT。
「2」では銃に八角マーカーがついており、一周すれば(これもラインが上に来た所で)PERFECT。

……とは言え実は照準が画面から外れている事が条件であり、下に向かって撃ってもこめかみを撃っても協力プレイの相方を撃っても銃口のセンサーを手で覆い隠しても(タイミングが合えば)PERFECTになる。

基本は一発だが、1.5では「only my railgun」(原曲はfripside/とある科学の超電磁砲)のみラストで3連発撃つ形式になった。
2では最多で5連発などが追加。マーカーが並んで表示されるなどこちらにも凝っている模様。


チャンスタイム

「まとめてやっつけろ!」

音モンスターが並んで現れる。ここではリズム判定はなく、単純にガンシューとして音モンスターを全滅させる事が条件。
全滅できなくても音モンスターの撃破率に応じてゲージが回復し、得点が増える。

が!全滅させただけでは判定は最高でも「Cool」になり、ボーナスもまぁまぁな所。
実は背景のサウンドイーターにも判定があり、数発撃って「BREAK」させるのが100%(Excellent)の条件である。

「1」では通常通り一発ずつしか撃てず、ガンシューに慣れてない人はExcellentがとりにくかったが、
「1.5」ではトリガー引きっぱなしで連射が可能になった為、Excellentがとりやすくなった。
「2」では「On The Beat!!」システムが追加され、リズムに合わせて撃つことで得点が増加する。
なお配置が変更され、円を描くようにくるくる廻るなどパターンも増ええている。

超むずかしい/VERY HARDではランダムに飛んでくるため、Excellentをとるのも超むずかしくなる。
また、半数程の超むずかしい/VERY HARDではチャンスタイムが存在しない楽曲もある。
なお、此方でも配列に関して前述同様の「工夫」を見ることができる。(例:後述する「東方散楽祭」のチャンスタイムは紫奥義「弾幕結界」を模した配置)

On The Beat!!

さて「2」から導入されたシステム。
チャンスタイム中はBPMの4分打ちに合わせて撃つと「On The Beat!!」となり、1匹に対するボーナス点が増えるシステム。
ただし、(チャンスタイムの)時間も限られてるのでExcellentを逃しやすくなる。
とはいえ、On The Beat!!成立時のボーナス点が大きいので、
ハイスコアを目指す場合は避けて通れないシステムである。

※ 注意 :BPMタイミングの判定はアンプの動きが基準。それに合わせないとボーナス点は入らない。

基本ルールのその他

pop'n musicbeatmaniaIIDX太鼓の達人のようなノルマ形式。ゲージが無くなっても最後までプレイできる。
曲終了時に75%(ゲージ20目盛中15目盛以上)を保持できればクリア。達してないと失敗となる。

  • ただしゲージの変動速度は増減ともに激しい。クリアの可否が実質最後の数十ノートだけで決まってしまうほど。

1曲目ではVERY HARD(1.5以前は『超むずかしい』)は選択できない。
したがって、1曲目からVERY HARDをプレイするにはヒミツコマンド
(サブボタン3回→トリガー1回→サブボタン3回→トリガー1回)
を入力する必要がある。
なお通常の難易度では規定曲数をプレイするまでゲームオーバーにならない親切設計だが、
VERY HARDにかぎり失敗すると即ゲームオーバーになってしまう。


「1」・「1.5」は(多分)音ゲー初の漢字にふりがな表記がしてあった。(但し、プレイ画面などは除く)
ちなみにonly my railgunの『超電磁砲』はしっかりと「れーるがん」と表記してあった。
「2」は開発画面の時点では存在したが、製品版ではふりがなはなくなったが、
代わりにプレイ画面下部に難易度表記がされるようになった。

更に下部のアンプの動きはBPMの4分打ちに該当する。「トイレの神様」(原曲は植村花菜)はのんびりと動き、初音ミクの消失(暴走P)では激しく動く。
これはチャンスタイムのOn The Beat!!に関連する。
とは言っても曲始めのカウントでBPMが解るようなもので、BPMの表記はされていない。

その他

よく、コナミの「jubeat」と似てると言われるが、コンセプトからすれば任天堂の「押忍!闘え!応援団」に近い。

1無印では「ファミリー向け」で開発が進められていたが、版権曲の「Shangli-La」(原曲は電気グルーヴ)を除き、全てが女性ボーカルかインストと言う事、また、
かなりの数の深夜アニメ曲が収録され、コアユーザー以外の収集は出来なかった…
と同時に「音ゲーならぬオタゲー」と皮肉られることに……

1.5(増量)では「天体観測」(原曲はBUMP OF CHICKEN)・「キセキ」(原曲はGReeeeN)など、男性ボーカルも収録、また、「アンパンマンのマーチ」・「もりのくまさん」などお子様向けの曲も増え、ここからミューガンに触れる人も増えてきた。

また、太鼓の達人(ナムコ)が「ニンジャウォーリアーズ」の『Daddy Mulk』などのタイトーゲーム曲を収録していた縁あってか、
ミューガン側が「THE iDOLM@STER」の『GO MY WAY!!』を収録している。こちらは「2」の前触れとしてか千早ソロ。
2では「エージェント夜を往く」が収録された。亜美真美ソロの「とかち」バージョン。
削除されていた「GO MY WAY!!」はひみつ曲2で復活しVERY HARDも追加されたが、千早ソロから“やよいソロ”に変更されている。「れぅ」。

そして2では太鼓の達人から「さいたま2000」が収録され、
太鼓の達人側も2012年4月17日のアップデートで「Extreme MGG★★★」「ミュージック・リボルバー」が配信となり。
両社のコラボレーションが正式に成立した。
ちなみに、Extreme MGG★★★をクリアすると着せ替え衣装の「ミューズポリスC」。ミュージック・リボルバーをクリアすると「ミューズポリスM」が手に入る。
ちなみに、Cはシアン、Mはマゼンタの事。

1.5から「初音ミク」というジャンルが設立された。
殆どがタイトーオリジナルだか、唯一ニコニコ動画から「恋スルVOC@LOID」が収録されている。(ここまでは1.5のみ。)
2ではジャンルが「初音ミク他」に変更され、ミクの曲のみならず鏡音リン巡音ルカの楽曲も収録された。

ちなみに、当時において全音ゲーの中で『初音ミクによる製作会社オリジナル曲』があるのはProjectDIVAとミューガンのみだった。
※1:『太鼓の達人』にも「feat. 初音ミク」があるが、この頃は未だ全て版権でありナムコオリジナルにはなかった。

そして本シリーズで特筆すべき事として、アーケード音ゲー初となる東方projectのアレンジ楽曲』の収録が挙げられる。
現在でこそ太鼓の達人SOUND VOLTEXなどで市民権を得た同人アレンジだが、(IOSYSの『魔理沙は大変なものを盗んでいきました』など)それを先駆けて収録したのがこのゲームであった。
そして唯一『自社によるオリジナルアレンジ』も収録。タイトーが誇るZUNTATAが「U.N.オーエンは彼女なのか?」をリミックスした『東方音銃夢(とうほうおんがんむ)』が登場。
タイトー側も『ZUN様から収録の許可を得ております』と記載されている。

2ではさらに楽曲が増え、「チルノのパーフェクトさんすう教室」「Bad Apple!! feat.nomico」が追加収録された。
そしてファンから「もう(ZUNTATAの)東方アレンジはないのか?」という声に応え、AOU2011にてネクロファンタジアのアレンジ『東方散楽祭(とうほうさんがくさい)』を発表、2月25日に一般筐体で解禁された。

※余談だがZUNTATA書き下ろしアレンジには原作の弾幕を意識したと思しき音モンスターの配置が多い。
またそれ以外の東方アレンジはカヴァー疑惑が出ている。(一部サウンドと声に違和感がある・サブにボーカリストやサークル名の表記がないことから。)

元々同人シーンの作品であるだけに収録は困難と思われたが、“ZUNが元タイトー社員であったこと(サウンドチームではなくグラフィッカー等としての在籍)”から逸早くの収録を果たせたとされる。
やるなぁ、タイトー。

一部の提供曲にはアーティスト名が表記されている。それ以外のライセンス楽曲はカヴァーとなり、タイトー社員か、外部者による演奏(打ち込み音源)やボーカルとなる。


ずっとみつめていて/DJ UTO vs. Starving Trancer feat. 森永真由美/---
絶望ビリー※/マキシマム ザ ホルモン/DEATH NOTEより
GO MY WAY!!/唄:如月千早(CV:今井麻美)/THE IDOLM@STERより(1.5)
 ⇒GO MY WAY!!/唄:高槻やよい(CV:仁後真耶子)/THE IDOLM@STERより(2)
スーパーマリオブラザーズメドレー/Licensed by Nintendo/---
ゼルダの伝説メドレー/Licensed by Nintendo/---
エージェント夜を往く/唄:双海亜美/真美(CV:下田麻美)/THE IDOLM@STERより
Twister-Original ver-/Licensed by SQUARE ENIX/「すばらしきこのせかい」より
ときめき☆メリーゴーランド/ZQN☆(寺本來可内村史子内田真礼山本希望)/ぎゃる☆がんより
レッツゴー!陰陽師/矢部野彦麿&琴姫With坊主ダンサーズ/新豪血寺一族-煩悩解放-
さいたま2000/唄:山田ふしぎ/太鼓の達人より
初音ミクの消失/cosMo@暴走P/feat. 初音ミク
メルト/ryo(supercell)/feat. 初音ミク
ブラック★ロックシューター/ryo(supercell)/feat. 初音ミク
みくみくにしてあげる♪【してやんよ】/ika_mo/feat. 初音ミク
裏表ラバーズ/wowaka/feat. 初音ミク
ローリンガール/wowaka/feat. 初音ミク
恋スルVOC@LOID/OSTERproject/feat. 初音ミク
炉心融解/iroha/feat. 鏡音リン
Just Be Friends/DixieFlatline/feat. 巡音ルカ
Shooting Star/浜渦正志 唄:Mina/---
Crowded space/Sampling Masters MEGA/---
Dreamer/石元丈晴 唄:貝田由里子/---
ミュージック・リボルバー/世阿弥/---
ピ・ピ・ピミュージック/エイプリルズ/---

※KONAMIのGuitarFreaksDrumManiaにも提供してあり、こちらはクリップでPVが鑑賞できる。ロングバージョン。


「2」は、1、1.5と打って変わって、キャラクターやサウンドイーターが一新された。
ファンシーな感じから、ヒップホップなギクシャクした感じに。
これらはコナミBemaniシリーズに近づけたのだろうか?

キャラクター

1

ミュージックガンガン!


ボーイッシュな感じだが、れっきとした女の子である。つまり漢女である。一人称も「ボク」だから余計に間違われる。

超ロングな髪とツインテールが特徴。

ミルクとブラック



  • 左:ミルク
もものパートナー。

  • 右:ブラック
たまのパートナー。

1.5

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ミューズ星でリポーターをしているとの事。ちゃっかり持ち歌も持ってます。

2

シアンとマゼンタ


初の公式男。クールで冷酷な性格だが、誰よりも正義感が強い。

天真爛漫でゴーゴーな性格。

※ちなみに、ゲージが少ないとブラックは「頑張るにゃ!」ミルクは【未確認】、シアンは「大丈夫か?」と応援や心配されるのだが、マゼンタに限っては「何やってんのよ!!」と怒られてしまう……。
まぁ、その手の人ならソレも楽しみの一つ…か?

関連イラスト

ミュージックガンガン!
ミューガンしとく?



関連タグ

タイトー

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ガンシューティング/ガンシュー

御三家
東方 東方Project
アイドルマスター
初音ミク VOCALOID

マジカルミュージック
グルーヴコースター : 本作の書きおろし楽曲が「ZERO」やアーケード版に引き継ぎ収録された。

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