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関羽(真・三國無双)の編集履歴

2017-06-24 12:01:00 バージョン

関羽(真・三國無双)

かんう

コーエーテクモゲームスから開発・販売している『真・三國無双シリーズ』の登場人物。

※史実の関羽に関してはこちら

概要

プロフィール

名前関羽(かんう)
雲長(うんちょう)
登場ナンバリング『初代』〜
勢力
所属軍劉備軍→曹操軍→劉備軍
身長207cm
声優増谷康紀
武器偃月刀(6無印のみと同系統)
一人称拙者
呼び方おぬし、皆(複数人)、〇〇、劉備→兄者、張飛→翼徳、関銀屏→銀屏、孫尚香→義姉上

『関雲長、義の刃もて乱世を打ち払わん!』

三國無双から登場しているキャラクター。蜀の五虎将軍に数えられる。


人物像

容姿

容姿は、今までの関羽のイメージ同様に長い髭と赤い顔が特徴的。

筋骨隆々とした体格を誇っており、身長は史実より若干高い207cm。

恐らく三国志を知っている人が一番一目で分かる容姿。

衣装

衣装はシリーズごとに多少異なるが、基本的には緑色を基調とした衣服を着て頭部には頭巾または鉢金のようなものを着用している。

初代緑の普通の服をきている。下半身の部分がただのズボン

1前作より豪華になった服を着ている。差し色には赤が使われており、足元は布で覆われている。

2右肩を出しており、乳首がみえている。一番露出度が高い。また、髭の長さが全シリーズ中一番長い。

3ほとんど肌が露出していない衣装。右肩には金属の肩パットをしており、袖はなだらか。

4右肩にをモチーフとした肩当てをしている。シルエットが前作よりスッキリした。

5前作までとはうってかわり、黄色と黒基調の服になった。右肩を露出している。頭の頭巾はなくなり、逆立った髪を見せた。

64以前の形に戻り、緑基調の重厚感ある衣装。右腕を出している。長い髪をお団子にしている。

7頭の頭巾のデザインが龍の爪が玉を掴んでいるような感じになっている。両腕を露出。

8緑基調の服を着用。頭巾復活?


性格

非常に義理堅い性格をした好漢で、不義を許さない。曹操に降った際も義兄の敵と分かっていながらその恩に報いるためにしっかりと戦功をたてた。更に、赤壁の戦いでは恩があるという理由で曹操にトドメを刺さず(正確には刺せなかった)逃がした。

その反面、やや傲慢な部分も併せ持っており、その性格が孫呉の裏切り、そして自身の命を落とす原因となってしまった。


活躍

並外れた武を持ち合わせ、数々の強敵を討ち取っている。その武勇を評され、五虎将軍の一人となる。軍神と恐れられ、自身も自称している(史実で軍神と言われたのは死後の話)。また、戦においても冷静で、戦局を見極めることが出来る人物。

劉備の旗揚げ時から彼に協力する。その後、虎牢関の戦いにて董卓軍の猛将・華雄を討ち取る。その武勇をかわれて曹操軍に引き入れられ、曹操軍の武将として出陣した官渡の戦いにて袁紹軍の猛将である顔良と文醜を討ち取る。その後、劉備の元に帰陣し、再び彼の配下として様々な戦に出陣。赤壁の戦いで曹操を討ち取ることは出来なかったが、曹操軍の領土だった荊州の大半を奪うことに成功し、そこに居座ることとなる。しかし、孫呉との同盟関係に亀裂が走り魯粛と交渉をしたことで一時収まるが、荊州を返さなかったことが原因で孫呉との同盟関係は完全に決裂。樊城の戦いにて魏軍を追い詰めるものの孫呉の裏切りに会い、討ち取られる。


交友関係

劉備

関羽の義兄。関羽を1番信頼している君主でもあり、固い関係で結ばれている。その関係の強さは劉備が関羽を失った際に深く悲しみ、仁も義も忘れて孫呉に大軍で迫ったほど。


張飛

関羽の義弟。落ち着きがなく、劉備のお人好しさに若干イライラしている張飛を関羽が諌めることが多い。また、張飛は武勇でやり合いたいと思っている。一時期関羽が曹操に降った際、本当に裏切ったと思った張飛は関羽のことを呼び捨てし、怒りをあらわにした。


その他

敵将である張遼徐晃からも一目を置かれ、魏の曹操からは自分の元に留めたいと考えさせた程の逸材。しかしそれが一因で、同じ立場にあたる夏侯惇(真・三國無双)からはライバル心を抱かれている。

また、近年になって彼の子供達が無双武将として数多く出演、現在は三國無双武将最多の4人世帯に。威厳ある父親としての姿をみせ、子供たちに背中で語る。

無双OROCHIシリーズでは軍神と呼ばれる者繋がりで上杉謙信との親交がある。


バトルスタイル

青龍偃月刀を使用。動作は重々しいモーションが多く、範囲が広い。

6以降(一部除いて)全ての武器を使用することが可能になったが、EX攻撃が地味に鬼性能で7猛将伝以降は関羽が使うことによって輝く武器となった。


シリーズでの動向

『1』劉備とともに行動する。最後まで生存している。

『2』活躍の場面が多くなった。樊城の戦いでの連合軍プレイを劉備ですると、「愚かな弟…」と酷いことを言われる。ちなみに関羽でプレイすると「自分との戦か…」という。

『3』本作でも最後まで生きているため、夷陵の戦いの動機が史実と異なる。

『4』曹操との絡みが多くなり、このあたりから曹操に気に入られる描写が大幅増加(前からあったが)。また、関平が参戦したことで父性が芽生えた。

『5』無双モードでは最後まで劉備を支え続ける姿が見られた。

『6』本作から魏カラー衣装登場。またまた息子(関索)が登場し、樊城の戦いが関羽ファミリーの戦いに。

『7』以前よりも傲慢な部分が多くなった。またまた関羽の子供が2人も登場。完全に樊城の戦いが関羽ファミリーの戦いとなった。IFでは生き延びることが可能。


関連タグ

真・三國無双シリーズ

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