「俺を殴った気分はどうだ!? 気持ちよかったかって聞いてるんだ!!」
「嫌な感じがしただろう! それを4号は何十回と繰り返してきたんだぞ!!!」
概要
演:大塚よしたか
関東医大病院に勤務する若き司法医。一条薫の高校時代の同級生。
五代雄介/クウガの主治医であり、彼の身体が徐々にグロンギ化していくことを懸念している。五代の体と同化しているアマダムに興味を持っており、しつこいくらいに研究をしている。
警視庁から司法解剖を依頼されているため、幾度となく人の「死」を目にしてきた。それ故に命を理不尽に奪い去る未確認生命体に対しては激しい怒りを露わにしている。彼がゲゲルのホトケを司法解剖したことにより、クウガや警視庁がグロンギの能力を掴むことが出来た事例もある(超スピードで陥入する飛び道具、マイナス150℃の凍傷、脳内で巨大化する針など)。
偽未確認こと蝶野純一の診療を行い、彼が生身の人間であることを立証し、同時に蝶野の体が病魔に冒されていることも突き止めた。
また、沢渡桜子に好意を抱いているが、全く気付いてもらってない。
小説仮面ライダークウガにも登場する。