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ゼガンの編集履歴

2017-10-14 14:15:08 バージョン

ゼガン

ぜがん

ゼガンとは、ウルトラマンジードに登場する怪獣。

概要

身長58メートル
体重4万7千トン
出身地異次元

ウルトラマンジード』第14話「シャドーの影」、第15話「戦いの子」に登場する怪獣。

同作では小珍獣ルナーに続く新規デザインの怪獣で、『時空破壊神』という肩書きを持つ。


大怪獣倉庫(仮)【275,280~282】

シャチ甲殻類などの水生生物が融合したような姿をしており(NPCとして先行登場した『ウルトラマンフュージョンファイト!』でも属性は「」である)、胸にはカラータイマーのような結晶体があり、背中には魚の鰭のような形状の翼を持つ。ラゴラスレイキュバスを融合させたような印象も受ける(実際、そのシルエットから「ラゴラスが復活するのか!?」と勘違いしていた声も上がっていたほど)。


シャドー星人が長年の研究の末に生み出した最終兵器ともいえる怪獣で、シャドー星人ゼナによって異次元空間に封じられていたが、彼の最後の教え子であるクルトの手により再び復活。ゼガンをコントロールする装置を装着したクルトと一体化する事で活動を開始する。


腕のハサミから赤い稲妻状の光線を撃つ他、胸のカラータイマーのような部分から対象物を異次元空間へと追放してしまう青い破壊光線ゼガントビーム」(イメージとしてはレボリウムウェーブに近い)を最大にして最強の必殺技としている。


本編での活躍

第14話

封印を解かれると、突如町に発生した霧の中を泳ぎながら出現し、破壊活動を開始。

戦いの中でジードと互いの必殺技をぶつけ合うが、その余波で暴走したエネルギーによって巨大なブラックホールが発生し、街全体が異次元に飲み込まれる危機に陥る。


最終的にゼロビヨンドが間に入った事で互いに光線を押し返され、ゼガンは一体化していたクルト共々異次元へと飲み込まれたが、現場に居合わせた愛崎モアもまた異次元へ飛ばされてしまう……


第15話

ジードやゼロとの戦いでエネルギー切れとなり、異空間で休息していたが、十分に回復すると再びクルトに呼び出されて一体化し、破壊活動を再開する。


ジード、ゼロの再戦を受け、再びゼガントビームを発射して街そのものを異次元に飲み込もうとしたが、ゼロビヨンドのバリアとマグニフィセントのアレイジングジードバリアに全身を包み込まれたことで逆にゼガントビームをその身に受けることになり、最後は大爆発を起こして一体化していたクルト共々完全に消滅した。


関連項目

シャドー星人 シャドー星人ゼナ シャドー星人クルト

ガブラ - かつてシャドー星人が用心棒として連れていた怪獣。


サルファス ザバンギ - 同じく『セブン』で登場した宇宙人が操った新怪獣。

ギャラクトロン - 前作での同ポジションの怪獣。

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