技データ
登場 | 第5世代 |
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タイプ | かくとう |
分類 | 物理 |
威力 | 90 |
命中率 | 100 |
PP | 20(第5世代)→15(第6世代) |
直接攻撃 | ○ |
攻撃範囲 | 単体 |
概要
長いツノで相手を切りつけて攻撃する技。
相手の能力変化を無視してダメージを与えることができる。
主に「ちいさくなる」を乱発するラッキーや、「てっぺき」等の物理耐久に関する積み技への対策となる。
勘違いされがちだが自分の能力変化は無視しないので注意。
習得者はコバルオン・テラキオン・ビリジオン・ケルディオの聖剣士4体。
ただ、全員がインファイト、ケルディオがしんぴのつるぎを習得できるので、採用するかは戦法によるだろう。
と言っても、威力90に対してPP20と「じんつうりき」程ではないがコストパフォーマンスが良いので持久戦ではむしろこっちを採用する方が良い。
XYでは新たにヒトツキ系統が習得することが可能になった。
また、PPが15に減少している。
劇場版では頭部にエネルギーを剣状に集めて切りつける技となっており、聖剣士たちは互いの剣を交差させて誓いの言葉を立てる。
テラキオン「一人よりも二人!」
ビリジオン「二人よりも三人!」
ケルディオ「三人よりも四人!」
コバルオン「仲間の力が一つになるとき…」
四体「真の力と誠の勇気が生まれる!!」