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クロスボーンガンダムX1の編集履歴

2018-01-29 04:15:21 バージョン

クロスボーンガンダムX1

くろすぼーんがんだむえっくすわん

クロスボーンガンダムX1とは「機動戦士クロスボーン・ガンダム」及び「機動戦士クロスボーン・ガンダム外伝」、「機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人」に登場するモビルスーツ。 いずれの作品においても主役機である。

概要

クロスボーン・ガンダムシリーズ1番機であり宇宙海賊クロスボーン・バンガードの象徴ともいえる機体。

型式番号「XM-X1」から、X1と呼ばれることが多い。

作中において、X1は幾度も苦戦や破壊され、そのたびに細かい改修や修理、強化され復活を遂げている。


宇宙海賊クロスボーン・バンガードの目的である「木星帝国の野望を阻止」のため、同組織のエースパイロットキンケドゥ・ナウの機体として、木星戦役期を戦い抜いた。


戦役終結後はトビア・アロナクスの搭乗機として、スカルハートと呼ばれるようになり、度重なる改修を受けながらもカリスト兄弟率いる新生木星軍を相手に闘いぬき、最後は光のカリストと相打ちになりながらもコロニーレーザー発射を阻止し、役目を終える。


武装などの詳細はクロスボーンガンダムを参照。


バリエーション

クロスボーン・ガンダムX1改

クロスボーン・ガンダムX1スカルハート(X1改・改)

クロスボーン・ガンダムX1パッチワーク

クロスボーン・ガンダムX1フルクロス

クロスボーン・ガンダムX1フルアーマー


立体物

最初の立体化はSDガンダムシリーズのプラモデル。

のちにMGシリーズ、食玩GUNDAM CONVARGE(現在は入手困難)を経てHGUCのオールガンダムプロジェクトにて立体化された。


外部出演

スーパーロボット大戦シリーズ

そもそも原作は長谷川裕一氏の漫画作品であり、映像化はスパロボやGジェネ等のゲームのみ・・・

だったのだが第2次スーパーロボット大戦αにて参戦を果たす。非アニメ化作品としては、本格的にスパロボでストーリーが再現された最初の参戦作品でもある。


ABCマントはインターミッションで通常状態とABCマント状態へと変更な換装装備として再現。

ただし、本作では小隊制であるのに全体攻撃がないのが痛いところ。


『V』ではX1改・改が参戦。

ゲーム序盤はトビアがパイロットだが、後半キンケドゥが譲って貰い、彼の搭乗機となる。

なお、本作でのフルクロスはX1改・改の予備パーツを元に三世界の技術を組み込んで新造機という設定。改造段階は量産型ガンダムF91のものが反映されるので、事前に改造しておけば費用の節約になり、余った量産型F91も改造段階そのままで自軍に残るので損はない。(このため、シナリオ的にはトビア用にフルクロスを新造し従来機をキンケドゥに譲った形だが、データ的には従来機がフルクロスに更新されキンケドゥ機が新加入するというややこしいことになっている)。


ガンダムVSガンダムシリーズ

エクストリームバーサスよりX1改が参戦。コスト2500で参戦している鞭系武装(スクリュー・ウェッブ)を装備した格闘寄り万能機。

ビームライフル、アシストとして呼び出すペズ・バタラ、挙句の果てに覚醒中に一回限りのと、格闘寄りの機体としては飛び道具が豊富である。

ただし全体的に格闘が弱判定ゆえに正面からのかち合いは苦手。そのため基本的にこちらへの注意が逸れた時を狙い切りかかる闇討ち戦法主体となる。


耐久力は平均620に対しX1改は580とかなり低い。

その代わりABCマントを装備しており、マント部分に命中したビーム属性の射撃を無効化してくれる。

ただし一定量ダメージを受けると破壊され、再出撃時まで補充されない。

( マキブ以降はリロードされるようになったとはいえ) 本機の生存力に非常に大きな貢献をしているので大事に使いたい。


後にフルクロスも参戦。

そちらについてはこちらの記事を参照。


関連タグ

機動戦士クロスボーン・ガンダム クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人

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