概要
所有者は松ひとし。 市販されたビクトリーマグナムを改造したもので、イエロー/ブルーのカラーリングと推進器のようなウイングが特徴。サイドにはスタビポールがついている。
近所の川下模型店でのチャンピオンマシンだったのだが、豪樹のマックスブレイカーにその座を譲ることになる。
コバンザメ走法(相手のスリップストリームに入って引っ張ってもらう技)が得意。
ひとしと歩んだ戦の歴史
- マリナのファイヤースティンガーとレース。経験の差から敗北してしまったが、破壊は逃れた模様。
- SGJCへの切符をかけたレースで、コースアウトし無念のリタイア。
- 草薙兄弟のバイスイントルーダーとファントムブレードとレース。 コバンザメ走法により、マックスブレイカーとシャドウブレイカーZ-3の後ろについて行ったが引き離されてしまった。
- M1予選第一レースでは、GBSフォーミュラーの後ろについて行ったり、バイスイントルーダーの攻撃を受けていたナックルブレイカーを押し出し、最下位ではあったが完走した数少ないマシンとして有名になった。
立体物
残念ながらされていない。 そのため、Vマグナムを改造する以外方法がない。
関連タグ
ブラックセイバー:最後まで一途に愛情が注ぎ込まれ、第一線で活躍し続けたマシン。
二郎丸スペシャル:復活するたび名称が変わる不屈のマシン。
スピンコブラ:コバンザメ走法による戦術を行ったマシン。