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第二十駆逐隊の編集履歴

2018-05-28 21:24:34 バージョン

第二十駆逐隊

だいにじゅうくちくたい

第二十駆逐隊とは、大日本帝国海軍が編成した駆逐隊の1つである。2代存在する。本稿ではその両方を記載する。

第二十駆逐隊とは、大日本帝国海軍が呉鎮守府籍の駆逐艦によって編成した駆逐隊。

1931年編成の初代と、1938年編成の2代が存在し、いずれも吹雪型駆逐艦で構成される。

冒頭の絵は開戦時の20駆に所属した「狭霧」「天霧」の艦娘verである。


ここでは、艦隊これくしょんの艦娘で解説する。


初代

二隻一組になって~

(1933年の約9ヶ月半、東雲の代わりに薄雲(未実装)が所属していた事がある)


詳しくは、ふぶいそ記事参照。


キャラクターイメージが概ね1941年以降の艦これで、お互いを意識したセリフはゲーム中では見受けられない。ただ、公式四コマではこの20駆の編成を意識したと思われる描写がある。


2代 (旧第八駆逐隊)


(1942年に白雲(未実装)が編入)


元は横須賀鎮守府籍で、当時は第八駆逐隊を名乗っていた。狭霧が10駆に転属となっていた間に艦籍が呉鎮守府籍へと変更となり、2代の20駆を名乗ることとなる。狭霧は改番から14日後に再編入した。


開戦時は第三水雷戦隊所属。開戦2週間後の12月下旬、実装艦娘2番めに「狭霧」が戦没。

その後解隊された第十二駆逐隊から白雲が移籍するも、その後朝霧を駆逐隊司令共々失ってしまう。

残された艦のうち夕霧、天霧は損耗の激しい第十一駆逐隊に、白雲は朝雲のみ残存していた第九駆逐隊に、それぞれ移籍。

夕霧と白雲は移籍した先の駆逐隊に在籍中に戦没したが、天霧のみ11駆解隊まで駆逐隊司令とともに生き残っており(そのため、11駆の最末期は所属駆逐艦1隻だけの状態ながら駆逐隊を名乗れていた)、隊の解散に伴い、浦波敷波を残す第十九駆逐隊に移籍した。


ゲーム中のセリフで、狭霧は20駆を、天霧は未改装時には20駆を、改装後は11駆所属を名乗っている。


なお、海上自衛隊の護衛艦には、改番時点で所属していた2代20駆3隻の艦名が「あさぎり型護衛艦」に受け継がれている。


関連イラスト

天霧と狭霧が実装されたばかりであるため、投稿されたイラストは少ない。

天霧と狭霧


長らく全艦未実装だったため、オリジナル艦娘のイラストも見られる。

謎の特型駆逐艦娘についての考察(カッコカリ)センシティブな作品


関連

艦隊これくしょんカップリングタグ 艦これ集合絵

初代:ふぶいそ / 吹雪型 : 吹雪 東雲 磯波 (薄雲)

2代:旧第八駆逐隊 / 綾波型 : 朝霧 夕霧 天霧 狭霧 (白雲)

第三水雷戦隊 新旧いずれの20駆所属艦も開戦時は三水戦所属であった。

自衛艦これ : あさぎり型護衛艦

第十一駆逐隊 / 第十二駆逐隊 / 第十九駆逐隊:旧20駆の3隻の4隻編成時の所属先、及び新20駆末期構成艦の転属元・転属先

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