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ガトー(ファイアーエムブレム)の編集履歴

2018-06-13 22:21:16 バージョン

ガトー(ファイアーエムブレム)

がとー

ガトーとは、任天堂によるゲーム作品『ファイアーエムブレム』シリーズに出演する架空の人物。

概要

CV:岡和男箱田真紀版ドラマCD)


暗黒竜と光の剣』および続編の『紋章の謎』(ともにリメイク版含む)に登場。

クラスは「司祭」。(リメイク版ではクラスは「賢者」に変更)


『暗黒竜と光の剣』では、第25章(最終章)・ドルーア城内でユニットとして参戦するが、SFC版『紋章の謎』ではマルスに魔法の力で冒頭に話しかけてくるのみであり、参戦はしない。

(ちなみにリメイク版の『新・暗黒竜と光の剣』では仲間にする事が可能)


非常に謎の多い人物であるが、その正体はチキチェイニーと同じく神竜族の末裔。

「竜石」を捨て竜の力と引き換えに常人を超えた大きな魔力を得ており、都市国家カダインを興し学院も設立した。


暗黒戦争時はマケドニアに滞在。父王オズモンドを謀殺してマケドニアの新国王となったミシェイルと面識があり、その内面を見抜いている。さらには、ミロアとガーネフの師匠でもあり、元弟子ガーネフの内面も見抜いていたが、そのことがガーネフが邪悪に堕ちるきっかけともなってしまった。

マルスにガーネフの暗黒魔法・「マフー」を封じる方法を教え、「スターライトエクスプロージョン」を授ける。さらに、マルスの姉・エリスを魔力で守護しガーネフによる呪殺を防いでいた。マルス軍をガーネフのいる古代都市テーベに転移移動魔法で運んだのもガトーである。


英雄戦争時はカダイン最高司祭のウェンデルに命じ「星のオーブ」のカケラを探させる一方、氷竜神殿においてマルスに「光のオーブ」を授ける。その後、全軍をアリティア王国へ転移させた。


ナーガの意志を継ぎ、終始人間を見守り助けを与えるが、人間の愚かさや汚さを嫌悪もしている。そのため、俗世に顔を出すことは稀であり人間に見切りをつける面もあったが、マルスの人間性を見ているうちに彼らには心を開いているようでもある。



絶大な魔法力で生み出したもの


絶大な魔法力を持って魔法を教えるだけではなく、魔導書を製作したことがある。

中でも【大地のオーブ】を用いて製作した「エクスカリバーの書」と【光のオーブ】を用いて製作した「オーラの書」は、トロンやエルファイアーなどの上位魔法の更に上の【超魔法】に分類される魔法である。


また、かつての弟子が【闇のオーブ】を用いて独自に製作したマフーの書に対抗するために

【光のオーブ】と【星のオーブ】を用いて「スターライトの書」を生み出した。


関連タグ

ファイアーエムブレム FE

暗黒竜と光の剣 紋章の謎 新・暗黒竜と光の剣 新・紋章の謎

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