データ
概要
茨木市南西部にある駅。1970年の大阪万博開催に伴い開設された駅で、のちに大阪モノレールの開通により乗換駅となった。
阪急が万博会場へのアクセスのために設置した駅は当駅のほかにも千里線の万国博西口駅があるが、同駅が臨時駅に終わったのに対し、当駅は当初から常設駅として新設された。
隣の茨木市駅が茨木市の都市機能の中心にあるのに対し、当駅は2路線が交差するジャンクションとしての役割を担う。
阪急電鉄
相対式2面2線の橋上駅。
2018年6月18日に発生した地震により駅舎が大ダメージを受けたものの、翌日に営業を再開した事で話題となった。
大阪モノレール
島式1面2線の高架駅。
利用状況
阪急電鉄
- 2016年(平成28年)度の1日平均乗降人員は41,145人である。
大阪モノレール
- 2015年(平成27年)度の1日平均乗降人員は27,270人である。
利用状況比較表
事業者名 | 阪急電鉄 | 大阪モノレール |
---|---|---|
年度 | 乗降人員 | 乗降人員 |
2008年度 | 40,892人 | 24,712人 |
2009年度 | 39,975人 | 24,549人 |
2010年度 | 39,399人 | 24,600人 |
2011年度 | 40,518人 | 24,502人 |
2012年度 | 40,700人 | 25,036人 |
2013年度 | 41,053人 | 25,051人 |
2014年度 | 41,986人 | 25,831人 |
2015年度 | 43,887人 | 27,270人 |
2016年度 | 41,145人 |