ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集内容:イラスト追加。

ナトゥレーザ

なとぅれーざ

「ナトゥレーザ」とは「キャプテン翼」に登場するキャラクターである。大空翼と同じ「サッカーの申し子」の一人である。

ナトゥレーザ

なとぅれーざ

「ナトゥレーザ」とは「キャプテン翼」に登場するキャラクターである。大空翼と同じ「神に愛されしサッカーの申し子」の一人である。

概要

ナトゥレーザ」とは「キャプテン翼」に登場するキャラクターである。

ワールドユース編」の最終盤にて登場。

主人公「大空翼」と同じく、「に愛されしサッカー申し子」の一人であり、

大空翼にとって、最大のライバルの一人である。

プロフィール

国籍ブラジル
出身地ブラジル・アマゾネス州
ポジションMD
所属R・マドリッド

アニメ版にはいずれのシリーズにも登場したことはない。

スマホアプリケーションゲーム「たたかえドリームチーム」でのCV梶裕貴である。

解説

ワールドユース編」にて、ロベルト本郷率いるブラジルユース代表の「真の背番号10番」として、最後の最後に登場した「ラスボス」。

ブラジルはアマゾンの奥地に生まれ育ち、ポルトガル語で「自然」を意味する言葉を名前に持つ、まさに野生児な少年。

ポルトガル語 自然 - Google 検索

センシティブな作品

幼い頃より学校まで片道30キロの道のりを「ボールのようなものを蹴りながら」通っていたが、サッカーボールを足にした時から「サッカーボールはナトゥレーザのもの」となった。

アマゾンの奥地に「若きサッカー王」がいる。

その噂を聞きつけたロベルトは、ナトゥレーザの元を訪れ、「大空翼以上の才能」を持つ彼に魅了され、ナトゥレーザをブラジルユース代表の一員としてスカウトする事になる。

ところがナトゥレーザは「都会の空気は汚いから嫌い」という最大の弱点を持つ。

そのためロベルトの申し出を断っていたのだが、占い師である兄・カリオに「ブラジルが日本に負けるかもしれない」と予言され、ブラジルユース代表に参加する事を決意する。

ワールドユース大会決勝戦。

その後半、残り時間5分。

ナトゥレーザは途中出場し、わずか1分で、しかも「ペナルティエリア外」より、若林源三から得点を奪う。

その才能を遺憾なく見せつけ、日本ユース代表を戦慄させるが、若林と石崎の奮戦に奮起した大空翼に、

これまで戦ってきた皆のために、たった5分しか出場していない君に負ける訳にはいかない

それに、ここで君に負けてしまったら、君はどこかに行ってしまうような気がする

また君と戦う為に、俺は負けない!!

という決意と共に、ゴール前上空での攻防戦の末に敗れてしまう。

占い師の兄ちゃんにもわからない事が、サッカーで起こった

その事に衝撃を受けたナトゥレーザは、大空翼と再戦すべく、翼を追ってスペインリーガ・エスパニョーラに参戦する事を決意。

マネージャーとなった兄・カリオの懸命な営業活動の末に(おいw)「R・マドリッド」に加入する。

「都会の汚い空気」により体調を崩しながらも、「ROAD TO 2002」と「EN LA LIGA」にて、大空翼との再戦を果たす。

優れた天性のサッカーセンスを持つが、それが故に独断専行する癖がある。

チームワーク、というよりは「周りの人を、自分の思うように利用する」感覚になってしまいがちであり、結果として基本的にはワンマンプレイヤーである。

また「他人のプレーを努力無しで自分のモノに出来る」能力を持ち、それは肖俊光の「反動蹴速迅砲」でさえも、見ただけでコピーできてしまう程である。

しかし「R・マドリッド」に加入し、翼と対戦するなど、数多くの試合をこなし、経験を積み重ねる事により、「EN LA LIGA」の頃には「人に頼り」、「努力をすること」を学んでいく。

また初登場の時は「人に在らざる者」な雰囲気だったのだが、だんだんと子どもっぽくなっていってる(笑)

浮き世離れしており、かなりの世間知らず。

お兄ちゃんは大変だ(笑涙)

あと野生児であるが故か、鳥と喋れるらしい。

そしてこう見えてクリスチャン

そのためか「神様の力を得ている」ミカエル(セグウェイドリブルの人)には少し弱いらしい。

そして現在「ライジングサン」では、ブラジル五輪代表に参加。

カルロス・サンターナラドゥンガリバウール、そしてコーチであるロベルト本郷と共に、大空翼と日本五輪代表と戦うべく。

関連記事

編集内容:イラスト追加。