肖俊光
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しょうしゅんこう
肖俊光は「キャプテン翼」関連作品の登場人物
中国ユース代表でナショナルチーム代表にも選ばれる存在。
垢抜けた性格だが、かなり油断のならない選手で、長身であるにもかかわらず動きはかなり機敏。
試合の時は髪を後ろに束ねてオールバックにする。
得意技は相手のシュートを蹴り返し威力を倍化させて相手ゴールを狙う「反動蹴速迅砲」。
蹴り返したシュートが強力であると、ボールは龍へと変貌する。しかし代償に右足を負傷することも多い。
韓国の車仁天との激突では右足を負傷、長き治療の日々を送る。日本戦では日向小次郎の「雷獣シュート」を蹴り返し、若林源三からペナルティエリアの外からゴールを奪う事に成功するが、大空翼のフライングドライブシュート、日向の雷獣シュートに2度反動蹴速迅砲を使った為再び足を負傷した。
『ROAD TO 2002』ではステファン・レヴィンと共にカール・ハインツ・シュナイダーのいるバイエルンに所属する。
試合ではレヴィンの「レヴィンシュート」を肖の「反動蹴速迅砲」で倍化させたパスをシュナイダーの「ファイヤーショット」でゴールに放つ3人の合体技「龍の咆哮」も披露している。
鍼治療が得意で作中、自身や翼に施すシーンがある。(治療する際、日本では医師か鍼灸師(はり師)、中国では中医師の免許が必要。また西洋医学・中医学両方を学んだ「中西医結合」治療を行う医師もいる。)
再現映像
- 2013年10月5日に行われたJ1(第28節)サンフレッチェ広島vs清水エスパルスの試合で、広島MFミキッチ選手からのパスが短く、清水DFに思い切りクリアされた…かに思えたその瞬間、広島DF塩谷司選手が足を振り抜くとそのままゴールに入り、「反動蹴速迅砲」が再現された。
実際の映像
因みに中村・大久保・塩谷の3選手はサッカー日本代表の経験がある。(選手の所属は当時。)
- 2023年現在、現実のサッカー中国代表でヨーロッパのチームに在籍していた主な選手は、リーガ・エスパニョーラのRCDエスパニョールに2019年から2022年まで在籍した『武磊』(ウー・レイ、現:上海海港所属)がいる。
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