概要
『キャプテン翼』の登場人物。
CV:内藤玲(2001年版アニメ)、木村良平(たたかえドリームチーム)、塩尻浩規(ZERO、RISE OF NEW CHAMPIONS)
所属:1.FCケルン⇒バイエルン・ミュンヘン(ROAD TO 2002)
スウェーデンを代表する司令塔。
スウェーデンユース代表でキャプテンを務めるMF。背番号は12。「白夜の4騎士」のリーダーにして「フィールドの破壊神」の異名を持つ。科学トレーニングで鍛えた強靭なフィジカルに最高クラスのテクニックを併せ持つ。過去に相思相愛であり、フィアンセであるカレンを交通事故で失っており、その事が原因で心を閉ざしワールドユース後の引退を表明している。カレンの交通事故の遠因ともなった石像を破壊するため、スピードより相手を破壊する事に特化した殺人シュート「レヴィンシュート」を編み出し、若林やミューラーの腕を破壊した。
カレンを交通事故で死亡させ、轢き逃げした犯人を憎悪していた。
だが、若林と赤井、翼、シェリーの説得により失っていた心を取り戻し、引退を取り消した。改心をして、カレンのためにもサッカーを続けていくことを決意して、スウェーデンユースやシェリーから喜ばれた。
その後、肖、シュナイダーと共にバイエルン・ミュンヘンで躍進していて、笑顔を取り戻している。
そして、肖と並んでいたり、彼とのツーショットの描写も見受けられている。
キャプテン翼ライジングサンでは、故郷スウェーデンでドイツと日本の試合をテレビで観戦していて、ドイツを応援をしていた。
ゲーム「キャプテン翼RISE OF NEW CHAMPIONS」にはDLCで登場。
カレンが生存している時期のため、性格は温厚。レヴィンシュートは使用せず「シャープネスシュート」というオリジナルシュートを使用する(なおカレンの件とは関係ないオーロラフェイント、オーロラカーテンは使用可能)。
関連タグ
カール・ハインツ・シュナイダー、肖俊光・・・バイエルン・ミュンヘンの同僚。