曖昧さ回避
庄内駅(大阪府)
大阪府豊中市庄内東町にある阪急宝塚線の駅。駅番号はHK-42。
1956年(昭和31年)2月2日に庄内事件が発生した駅である一方、庄内神社の最寄り駅でもある。
又、国有地不正価格事件で問題になっている森友学園の最寄り駅でもある。
駅構造
島式2面4線の地上駅。
外側の1号線・4号線は待避線だが宝塚線のダイヤの構造上、日中に待避は行われない。
利用状況
- 2015年度(平成27年度)の1日平均乗降人員は31,707人である。
利用状況比較表
年度 | 乗降人員 |
---|---|
2008年度 | 33,514人 |
2009年度 | 32,059人 |
2010年度 | 32,337人 |
2011年度 | 31,608人 |
2012年度 | 31,789人 |
2013年度 | 32,080人 |
2014年度 | 32,077人 |
2015年度 | 31,707人 |
庄内駅(大分県)
庄内の名を持つが、旧・庄内町の中心部には天神山駅の方が近い。
大分方面の折り返し駅が午後に数本設定されている。
1線スルー方式の駅で普通列車が特急列車の待ち合わせを行う事もある。
関連項目
庄内駅(大阪府)
庄内駅(大分県)