庄内駅
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しょうないえき
日本にある鉄道駅。大阪府と大分県に実在。
大阪音楽大学の最寄り駅。当駅周辺には他に庄内神社、豊中南郵便局などがあるほか、かつては阪急バス本社・豊中営業所も近辺にあった(豊中営業所は閉鎖、阪急バス本社は豊中駅〜岡町駅間に移転)。
1956年(昭和31年)2月2日に庄内事件が発生した駅でもある。
ちなみに国有地不正価格事件で問題になっている森友学園の最寄り駅でもあった。
駅構造
島式2面4線の地上駅。
外側の1号線・4号線は待避線だが宝塚本線のダイヤの構造上、日中に待避は行われない。
利用状況
- 2019年度(令和元年度)の1日平均乗降人員は32,040人である(大阪府統計書より)。
庄内の名を持つが、庄内地域の中心部には天神山駅の方が近い。
大分方面の折り返し駅が午後に数本設定されている。
相対式ホーム2面2線、1線スルー方式の駅で普通列車が特急列車の待ち合わせを行う事もある。
ホームの番号は特に付けられていないが、ここでは便宜上、駅舎側を1番線、反対側を2番線とする。
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