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井戸の底の編集履歴

2018-12-22 19:56:16 バージョン

井戸の底

いどのそこ

井戸の底は「ゼルダの伝説 時のオカリナ」に登場するダンジョンの一つである。ホラーマップでトラウマになった人が多い。

概要

井戸の底とは、カカリコ村の井戸にあるダンジョンである。

別名「三拍子の井戸」


井戸の底

おとな時代に風車小屋で「嵐の歌」を覚えてから子ども時代へ戻り、同じ場所で嵐の歌を吹いて風車を暴走させ、井戸の水を抜くことで入れる。

闇の神殿の攻略に事実上欠かせないアイテム「まことのメガネ」があるため、避けては通れないダンジョンである。…が、本当は「まことのメガネ」は必ずしも闇の神殿の攻略に必要なわけではなく、無くてもただ「物凄く不自由」なだけなので、闇の神殿を知り尽くしたRTAプレイヤーにはスルーされることもある。


元々この井戸があった場所には「まことのメガネ」の前の所有者の家があったのだが、井戸の底に隠されていたのは大量の躯、加えて磔台と牢屋、そして遺体を納める棺

王家の血塗られた歴史の一角を思わせる凄惨な光景に、闇の魔物「ボンゴボンゴ」もこうした死者の思念より生まれたのだろうか・・・。


所々に「まことのメガネ」で見ないと見えない穴があり、その入手場所であると共に「お試しダンジョン」であるという側面も持っている。


墓地闇の神殿クモ屋敷、そして井戸。

カカリコ村にはホラー要素が多すぎる。


敵たち

とてつもなく大きな緑バブルが徘徊しており、井戸の中を時計回りに飛び回る。

リーデッドギブドが生息しており、コキリの剣では倒すのに苦労する。

中ボス(実質ボスポジションだが)は「デドハンド」。

もちろんだがキーススタルチュラも現れる。



ムジュラの仮面』では

「井戸の下」というダンジョンが、終盤のイカーナ地方に存在する。

あるイベントで入手できる「ギブドのお面」が通行手形のようなものとなっており、それがないと

途中にある扉の前に立ち塞がるギブドに組み付かれてしまい、進むことができない。

だが、お面があればギブドと話すことができるようになり、彼らの要求に応えることで

先に進んでいけるようになる。そして仕掛けを解いたり、途中に待ち受けるビッグポウ

倒したり(これもギブドの要求のひとつ)して最終地点に辿り着くと、

ある重要アイテムが手に入り、そのままイカーナ城へと進むことになる。


当然といってはなんだが、出現する敵もデキシーハンドクロボーなど、不気味なものや

薄暗いところを好むようなモンスターが多い…のだが、時オカに比べると些か恐怖成分が

薄まっている…かも知れない。だが、上記の通り「お面」無しでギブドに近付こうものなら

たちどころに攻撃されてしまう。おまけに、彼らはいくら攻撃しても倒せない…というより、

倒しても倒しても、何度でも復活してくるのだ。そして炎の矢などで焼いてしまった日には…

彼らへの対処法…即ちこのダンジョンの攻略法は、まずお面を着けて彼らと話してみること。

そして未練を取り去って、彼らの心を安らかにさせてあげること。

それ以外に、一切方法は無いのである。


関連タグ

時のオカリナ 闇の神殿

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