デドハンド
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でどはんど
ゼルダの伝説時のオカリナに登場するモンスターの一種。
中盤の井戸の底に出現するボスモンスター。
白い体に付着した赤い血のような模様が特徴で、アンデッドのような風貌を持つ。
(3DSリメイク版では赤い斑点が消え、オバケのような真っ白な見た目になっている)
普段は地面に潜っており、複数の細い腕のみが地上に突き出ている。
この細い腕がリンクを捕えると、本体が地上に現れ、顔面を天井に向けた状態で揺れ動きながら、じりじりと近寄ってくる。
デドハンド本体に近づかれる前にレバガチャで手を振り払い、弱点の頭を狙えばダメージを与えられる。
「まことのメガネ」を持っていれば位置が分かるので、爆弾などで本体を攻撃する事が出来るのだが、初戦ではわざとこの細い腕に捕まる以外に、本体を地上に出現させる方法が無い。
加えて、細い腕に捕まる場所が悪いと、レバガチャで振りほどいた途端に別の腕に絡まれてしまうなど、脱出が困難になる場合がある。
細い腕に捕まってもダメージは無いので、慎重にこなせば初見でもノーダメージ討伐が可能だが、部屋が狭くてカメラが見づらいなど、事故が起きやすいモンスターと言える。
(ちなみに、裏モードでは無数の腕が出現せず、バクダン花のみが設置されている。「まことのメガネ」で位置を特定してからの爆弾攻撃で倒そう。)
慣れればさして強くは無いが、血飛沫のような不気味な模様と、特徴的な動きも相まって、
多くのプレイヤーを戦慄させたことだろう。子供にとってみればまさにトラウマである。
時のオカリナ百科によれば「封印されていた闇の魔物が生み出した存在」「もしくは闇の魔物と共に封印された存在」と語られている(デドハンドだけではなくリーデットなども該当)。
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井戸の底の探索(ゼルダの伝説時のオカリナ)
今回は戦闘前会話ではなく時のオカリナのみんなのトラウマであるトラウマダンジョン、井戸の底での探索の様子です。といっても、実質的にみんなのトラウマ、リーデットやギブドとの遭遇と一部の奴等の怯える様子、デドハンドとの戦闘を描いていますが。 本来、井戸の底は原作ではリンクが子供時代じゃないと入れないのですが、今作では入口を爆破するという力技でリンクが大人時代の時に突入したと考えてください。(オイ!)4,474文字pixiv小説作品