ボンゴボンゴ
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ぼんごぼんご
「ゼルダの伝説 時のオカリナ」に登場する魔物。
英語表記:Phantom Shadow Beast Bongo Bongo
井戸の底に封印されていた闇の魔物(悪霊とも)。インパの力によって封印されていたが、魔物の力が強まったため封印が解け、カカリコ村を襲撃して火の海にする。
そして居合わせたシークとリンクを倒すと闇の神殿の最深部へと逃げ込んだ。
暗黒幻影獣の異名に恥じず姿を消すことが出来、当初は黒い霧になっていた。2人が負けたのはこのアドバンテージが大きい。
真の姿は、天井から逆さ立ちになった巨人。花のような顔にあたる部分には本体であり弱点となる大きな一つの目玉がある。不気味な泣き声でリンクが乗せられた巨大な太鼓を叩きながら太鼓の周りをグルグルと回るように動く。攻撃方法は、突進、手で締め付ける、張り手でリンクを押し出す等がある。姿の見えない本体を見るためには井戸の底で手に入れた真実の目の力が必要。
ちなみにこちらが真の姿。
基本的には弓矢やフックショットなどで両手を攻撃→本体がダウンしたら剣で攻撃を繰り返すのがベター。
先にゲルドの砦で手に入れた氷の矢を使ってボンゴボンゴの手を凍らせると、もう片方の手で必死に氷を砕く光景を見ることができる。もちろんその間の本体は隙だらけ。
時のオカリナ百科によれば、井戸の底にいる霊的モンスターたちは「闇の魔物と共に封印されていた」「あるいは封印されている間に闇の魔物が生み出した」という風に紹介されている。
残念ながらボンゴボンゴについての記述は特にない。
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