ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

第三二駆逐隊の編集履歴

2019-01-03 01:31:41 バージョン

第三二駆逐隊

だいさんじゅうにくちくたい

大日本帝国海軍が編成した駆逐隊の1つ。艦これでは現状では藤波・浜波・早波が実装済み。

艦隊これくしょんに登場する夕雲型による駆逐隊の1つ。

2017年冬まで実装艦が誰もいなかった駆逐隊である。

史実では、第十一水雷戦隊で訓練を受けたあと(隊編成後も暫くは11水戦に所属していた)、第二水雷戦隊(旗艦:能代)に所属した。

浜波・玉波・早波・藤波・涼波の5隻(戦没・編入のため、全艦が揃ったことはない)が所属した。


艦隊これくしょんにおいて

2017年2月に藤波が、2018年2月に浜波が実装。なお、この2隻がレイテ沖海戦時まで残存していた32駆の全艦である。

レイテ沖海戦をモチーフとした捷号決戦!邀撃、レイテ沖海戦(後篇)に併せ、浜波実装と、藤波決戦modeの実装が行われた。同イベント中の期間限定ボイスにて、当時の旗艦能代が、当駆逐隊に言及している。

なお、浜波実装から1年未満ということもあり、この2名によるカップリング絵の投稿は少ない。2018年末に追加された早波は同時実装の朝潮型の娘に人気を取られたかほとんど作品が…。


所属艦娘

紹介は実装順。

3名とも、絵師は藤川氏、CVは白露型の1~4番艦や長良型4番艦等の方。→谷邊由美


藤波

藤波


11番艦。藤永田造船所で建造。「もち!」がかわいい。

史実で鳥海の乗員を受け入れて処分を行い、早霜の座礁現場で米航空機に仕留められ、藤波乗組員・鳥海救助便乗員もろとも総員戦死した。

このためか、秋私服やレイテ決戦modeでは鳥海の眼鏡のお下がりを身についけている。

私服では眼鏡そのものを掛けている。決戦modeではケースに入れ腰にぶら下げている。


浜波

浜波


13番艦。舞鶴工廠で建造。2018年2月22日実装。臆病な雰囲気で自信がないのか、言葉遣いもたどたどしく、両目とも隠れている。(正確に言えば右目が僅かに見える程度)藤波のことは「ふーちゃん」、共に沈んだ31駆長波のことは「ながちゃん」と呼んでいる。また、最期で乗員を救出した朝霜をお花見で「あーちゃん」と呼んでいる。クリスマスでは早波を「はーちゃん」、玉波を「たーちゃん」(おそらく、32駆司令と僚艦の人形か何かを制作し紹介しているようだ)と呼んでいる。浜波と面識のない涼波は当該セリフでは言及されていない。

レイテ沖海戦では生き残ったものの、第三次多号作戦で戦没。

朝霜によって生存者は救助された。

余談ではあるが、浜波艦長の前職は時津風艦長であり、こちらもビスマルク海海戦で戦没しながらも助けられている。

実装に先立つ2018年1月、多号作戦の惨劇の舞台であるレイテ島オルモック湾にて、リアル艦これマニアことポール・アレン氏らの海洋調査グループが、浜波をはじめとする艦を発見した。


早波


12番艦。2019年冬イベ「邀撃!ブイン防衛作戦」第2海域以降のドロップ艦として実装。

当駆逐隊初の実装艦「藤波」と同日竣工で同日32駆に編入された。

あまったるい口調でひたすら姉Love。

1944年6月、対潜掃討任務中に行方不明となった22駆水無月の捜索任務中に米潜ハーダーの雷撃により戦没。

32駆司令駆逐艦であったが、隊司令共々戦没し、32駆司令は玉波艦長が昇進し継承、司令駆逐艦も玉波が引き継いでいる。(その玉波戦没後最後の司令駆逐艦は上記浜波である。)


未実装


涼波・玉波


「艦これ30秒通信」

藤波・浜波が「基地航空隊」について紹介する「はばたけ海鷲!基地航空隊講座」が公式電文にて公開されている


「艦これ」運営鎮守府公式カレンダー二〇一九

藤川氏担当のページに藤波浜波に混じり、2018年12月(19年冬イベ前)時点未実装の夕雲型艦娘2名(但し1名は遠景で、かつ、頭部が隠れており意匠は把握しにくい)が登場している。

同様の例がコンプティーク2018年10月号でも見られたことから、当駆逐隊未実装艦のいずれかの可能性が指摘されている。→早波であった模様。


関連タグ


第二水雷戦隊 夕雲型  藤川艦隊  駆逐隊

第三一駆逐隊…同じく夕雲型で編成された二水戦隷下の隊。藤波が隷下沖波に声をかけている。また、書類上ではあるが浜波は31駆に転出後除籍されている。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました