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ライアンの編集履歴2019/01/26 15:54:50 版
編集者:
編集内容:関連キャラに声優が同じイシュマウリとハンフリー。

「ライアン」という名をもつキャラクターには以下のような人物がいる。

概要

第一章「王宮の戦士たち」においてプレイヤーキャラとして登場。

小国バトランド王国の王宮戦士。桜色の鎧と、大きく張ったカイゼルがトレードマーク。

王国近郊のイムルの村で、子供たちが頻々と行方不明になる事件を調査するために出動する。ストーリーの途中で出会うことになるホイミスライムのホイミンは、ライアンとちぐはぐなコンビを組むことになるが、この不釣合いな組み合わせを愛するプレイヤーも多い。

最終的に行方不明事件を解決したライアンであったが、事件の主犯が魔族たちによるもので、伝説の勇者を探して始末しようという企みがあったことを知る。ライアンは、世界のどこかにいるはずの勇者を守るため、国王の許しを受けて世界に旅立つことになる。

ちなみに、「ござる」口調で話すというイメージが一部で存在するが、これはエニックスで出版されていた漫画『ドラゴンクエスト 4コママンガ劇場』による影響で、実際にゲーム中で彼が「ござる」と言ったことは一度もない。恐らくFC版公式ガイドブックで「拙者」と発言した事からのイメージであろう(ゲーム中では「私」だが)。

しかし、PSリメイク版での会話では堅苦しく古風な口調を用いるため、イメージとしては間違っていないのかもしれない。なお、小説では「おれ」が一人称の朴訥な男性。朴念仁でノロマだとバカにされるが、養父である大臣(作中では故人)はじめ国王や臣下にはその素朴さを愛されている。

プレイステーション版で明かされた設定

酒は飲む方。治安の悪いグランドスラムでも酒を嗜む余裕がある人物。

子供の頃は大変なワルガキで、洞窟探検をした事もある。

歌や踊りには詳しくない。音痴な歌を聞いても下手なのかどうか理解できない。

神官を「女の腐ったような奴」と見下す。一応クリフトに対してはフォローを入れているが。

「勝つためには卑怯な手を使うのも優れた戦士の条件」と発言する(とはいえ自分がそうだとまでは言っていない)。なお、基本的には卑劣な仕打ちを嫌うらしく、下着ドロで捕まったならず者を見て呆れかえり、「自分なら恥ずかしくて切腹ものだ」と批判している。

CDシアター版では

小川真司氏が演じる。齢30を迎えるバトランドの王宮戦士の一人であるが、これと言って大きな手柄は立てていない。が、王からの信頼が厚く「子供失踪事件」を解決に向けて参加する。

イムルの村の少年ミャッテからププルのことや、秘密の友達のことを聴き、彼の力を借りて事件を解決する。 王に【勇者捜索の旅】と【地獄の帝王討伐の旅】に挑む許しをもらい旅に向かう。 (道中、旅をしていると出会う)

第五章「導かれし者達」では、単身でキングレオ城へ乗り込みキングレオ討伐後に勇者一行と合流し地獄の帝王を撃退した。

ステータスなど

純粋な戦士タイプのキャラクターで、魔法は使えない。 戦士らしく力と体力(HP)が高く、強力な武器や防具を数多く装備できるのが長所。 メンバー中随一の高HP&防具による強力な耐性を併せ持つため、先頭に立って打撃も受けるなど、攻撃以上にタフさでパーティに貢献できるキャラ。

反面、素早さと身の守りが低く、敵に先手を取られてしまうのが短所だが、終盤では祝福の杖や賢者の石などの回復アイテムを使う事で敵の攻撃後に即回復可能になるため、先手必勝が基本の雑魚戦よりもボス戦向きのキャラと言える。

武器はの他にや破壊の鉄球なども装備可能で、剣がメインの勇者以上に装備のバリエーションが豊富。

ドラゴンクエストヒーローズ

アクションRPGであるドラゴンクエストヒーローズではNintendo Switchのロンチータイトルである『ドラゴンクエストヒーローズ1・2』の追加キャラクターとして登場する。CVは杉田智和

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編集内容:関連キャラに声優が同じイシュマウリとハンフリー。
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