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バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさんの編集履歴

2019-04-07 21:19:56 バージョン

バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん

ばーちゃるのじゃろりきつねむすめゆーちゅーばーおじさん

youtubeで活動中の女性?バーチャルyoutuber「ねこます」のこと。

自己紹介動画


愛称のじゃおじ、のじゃロリ
身長137.591cm(下駄含め)
体重34kg
声優ねこます

概要

「世の中、世知辛いのじゃ~~~~!!」


2017年11月から活動を始めたバーチャルYouTuber

一応正式なYouTuberとしての名前は「ねこます」…なのだが、当初はなかなかこの名が浸透しておらず、後述の特徴やパンチ力ある動画タイトルの略称から「のじゃおじ」や「のじゃロリ」と呼ばれることが多かった。「のじゃロリ」は該当項目にもあるように、創作キャラにおける1種のパターンとしても使われるためか、2018年に入ると「のじゃおじ」や「ねこます」呼称で定着してきた模様。


何よりの特徴は、可愛らしい狐耳の幼女の姿をしていながら、ボイスが完全におっさんのそれである点。そこに取って付けたような「のじゃ」語尾が合わさることで、一言では形容しがたい印象を視聴者に与える。

3Dモデルの名前は「みここ」で、モデリングはねこます氏本人の自作BowlRollにて公開もされている。(外部リンク)


ねこます氏

バーチャルYouTuberとしては珍しく、中の人の存在が事実上公認キズナアイ電脳少女YouTuberシロたちのような「AIのキャラクターが自ら喋っている」という架空の設定とは異なり、前述の通りみここの体を借りて、ねこます氏本人が喋っているという体裁で進行する。

そのため自らのリアルな身の上話をすることも多く、2作目の動画で飛び出した「世の中、世知辛いのじゃーーーー!」という発言が視聴者に親近感を与えて人気となり、代名詞として認知されている。


一人称が「わらわ」というキャラ設定があるようだが、忘れることも珍しくなく、自然な流れでこれを使える場面は多くはなかった。10本目の投稿動画あたりから板についてきた様子だが、「ございますのじゃ」「のじゃけども」等の不自然な文法と未だ格闘中の模様。


獣耳好き。誰もが獣耳の美幼女になれるVRという楽園の普及宣伝がYouTuberになった動機の1つ。

過去にはエロ二次創作への姿勢について「『自分自身が犯されてるイラストを観るおぢさん』ってどんな気持ちなんだろうか。」という疑問に「も、萌える…」「女の子として扱われるの好き」と変態紳士的回答をTwitterで発表したことがあり、みここがNTRされているのではなく、オッサンのねこます氏自身が獣耳美幼女キャラに性転換してアレやコレやされている現象と見て楽しんでいる模様。

最近、童貞をカミングアウトし「童貞の女の子として扱ってほしいのじゃ」と発言。(2018年2月13日@kemomimi_oukokuより


加えて求職期間中の小遣い稼ぎと自身のITスキルの発表も目的に兼ねているという。目標職種はIT業界。初期は「本職コンビニバイト」を自称していたが、爆発的な知名度上昇をきっかけに退職を決意したという。

イラストや3Dモデルを自作するデザインスキルの持ち主で、pixivにもイラストを投稿している

チャンネルはねこます氏の個人運営である様子が窺え、モデルはモーフ不足で常に同じ表情指も動かないので手は常に半開き、ソフトウェアの兼ね合いでリップシンクが止まるなど、技術的には低水準の部類のため低予算CG映画のような味わい。逆に、氏の努力と勉強の成果が動画へ還元されていく様も見どころの一つである。

同じ個人経営のバーチャルyoutuber・のらきゃっと(のプロデューサーのノラネコ氏)とは技術面の相談等でデビュー前から親交があるらしく、公式Twitterで交流したり、のらきゃっとの生放送配信を視聴しに来ている姿が見られる。

バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん

端々に哀愁と薄幸さが見え隠れする中、チープなアバターが噛み噛みのトークで盛り上げようとする姿はある種の健気さを感じさせ、「元気が貰える」「癒し」との声が上がっている。「見た目幼女のおっさんボイス」という、本来ならばイロモノ扱いされてもおかしくないキャラクターではあるが、他の有名バーチャルYouTuberたちが、美少女ながら時々毒のあるポンコツAI正統派に見えて下ネタに事欠かないアホの子サイコシロイルカ首絞めハ○太郎…とあまりにアクの強い連中ばかりであることも手伝い、バーチャルYouTuber界屈指の「いい人」として認識されている。前述のコンビニ退職発表の際に「コンビニバイトの世知辛さをネタにし辛くさせてしまってすまないのじゃ」的な言及も忘れないといった気配りの良さや、VR普及活動への前向きさ等も好感を抱かせやすい要因だろう。

実際のところ、彼(女)は下着は着けておらず、お札の前張り一枚だけだったり、脇の下でおにぎりを握ったり、自作の黒歴史ノベルゲームを実況プレイするなどの充分過ぎる奇行を晒しているのだが、それでもなお常識人でいい人扱いされている状況から、バーチャルYouTuberがシノギを削って個性をぶつけ合っている界隈の魔境ぶりがお分かりいただけるだろう。

センシティブな作品


けもみみおーこく国営放送

2018年1月に配信されたpart15にて、「けもみみVRちゃんねる」から「獣耳帝国国営放送」へチャンネル名変更のお知らせと、「獣耳帝国という架空国家から配信を行っている」という後付け設定の追加が発表された。

チャンネル名変更の経緯は本人曰く「VR布教というチャンネルの趣旨を明確化するため」また「他のバーチャルYouTuberに倣って世界観や設定を練りたくなった」という目的によるもの。とはいえ世界観や設定をガチガチに盛るつもりもないらしく、今まで通りゆるい認識でやっていく模様。設定が増えたところで、声はおっさんのままではむべなるかな。

その後、part19にてチャンネル名を「けもみみおーこく国営放送」に変更。しばらく表記ゆれが続いていたが、このチャンネル名で確定とのこと。


晴れて国王となったのじゃおじだが、建国早々に生放送やTwitterでのらきゃっとに懸想する様が目撃されたため、のらきゃっとは傾国の美猫等と呼ばれ始める。


V番連

活動を始めた当初の想定からすると予想外に売れてしまい結果として"本来VTuber活動の目的としていたこと"と"視聴者からの期待"がすれ違ってしまったことを述べ(外部リンク)、2018年7月から活動内容をより裏方に近いものへと大幅に方向転換した。現在はけもみみおーこく国営放送のチャンネルをそのまま転用して「V番連」と称した新企画を開始し、男性バーチャルYouTuberに焦点をあてたトーク番組を制作・公開し始めている。


関連イラスト

センシティブな作品センシティブな作品

ぽっきーげーーーーっむ!!のじゃおじ


動画

狐娘とポッキーゲームしたい?【003】


狐娘のワキ握り【005】


胃もたれ起こしそうなゲーム実況が爆誕した【009】


バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさんのうた (ショート版)【025】


関連リンク

けもみみおーこく国営放送(YouTube)

公式webサイト

公式twitter

ねこます(ねこみみマスター)のニコニコ動画アカウント

けもみみVRちゃんねる(公式ニコニコ動画マイリスト)

ねこみみメモ(ブロマガ)

【VRM】みここ【VirtualCastで利用可能】(3Dモデル配布)

ねこます(ねこみみマスター)のpixivアカウント

バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん×にゃるら降臨。ピクシブ本社でリアルに対談しちゃったのじゃ〜!


関連タグ

YouTuber VR バーチャルYouTuber VRchat

幼女の形をしたおっさん 脇おにぎり コトダマン

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