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骨のシタリの編集履歴

2019-04-11 21:35:39 バージョン

骨のシタリ

ほねのしたり

「侍戦隊シンケンジャー」に登場する敵、外道衆の一人。

「ドウコク、太夫、悪いがあたしは生きるよ!三途の川だって、泥の中だって、生きることがあたしの、外道さねぇ!」

「こんなところでアタシが!?嘘だぁぁぁぁぁ!」


CV:チョー

概要

小柄な老アヤカシで、外道衆の参謀役。古い書物を紐解き、人間を苦しめて三途の川を増水させる悪辣な作戦を立案する。武器は触手で、あまり戦線には出ないが戦闘力は以外と高い。

突発的に暴れる血祭ドウコク、我関せずの薄皮太夫、好き勝手に行動する腑破十臓

アヤカシらの間で機嫌を取ったり、宥めたりと、何かと苦労が絶えない。


何より自分の命を優先する性分であり、ゴズナグモに脅されてドウコクを陥れる策に加担したこともあったが、素直にそれを白状したことで許されている。


終盤ではドウコクが水切れに陥り、更に封印の文字を習得した志葉薫の出現により危機が迫っている事に焦り、打開策として自身の命を半分削ってオボロジメに三の目となる力を与えるも、代償として二の目になる能力を失う。

最終決戦では復活し太夫を取り込んだドウコクと共に六門船で地上に侵攻したが、ドウコクが倒されたことで水が戻り、上記の台詞を吐きながら船ごと沈んでいった。


しかし、案の定生き延びており『ゴセイジャーVSシンケンジャー』に再登場。

三途の川の水を利用しようとするブレドランに反発し、独自に行動を起こそうとしたが、突如現れた海賊戦隊ゴーカイジャーに倒されてしまった。(因みにゴーカイジャーが現れた理由は…)


余談

  • 敵怪人としては記念作品の『ディケイド』と『ゴーカイジャー』の双方に登場した唯一のキャラクターとなっている。

  • 特に言及されていないが、「もしゴーカイジャーが2010年に来ていなかったら、カクレンジャーの大いなる力が失われるどころかシタリの軍勢の介入によりゴセイジャーとシンケンジャーが全滅していた可能性があった」のかもしれない(他の『VSシリーズ』での次回作の戦隊の介入の有無も同様の事が伺える)。



関連タグ

侍戦隊シンケンジャー 外道衆 血祭ドウコク 薄皮太夫 腑破十臓 筋殻アクマロ ブレドラン

執事ピエール:災魔一族の一員。本編で生き延びており、次のVSシリーズで最期を迎えるという点が共通している。


札僧正:イカモチーフの怪人繋がり。

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