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前橋駅の編集履歴2019/06/27 13:12:25 版
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概要

群馬県前橋市にあるJR東日本両毛線。前橋市の代表駅である。

その割には駅前は殺風景で、かつて駅横に存在したイトーヨーカドーも撤退するなど閑散としている。

同じく群馬県の駅である高崎駅と比較されることが多く、あちらのほうが栄えている。そのため、首都圏の県庁所在地の駅としては最も利用者数が少ない(北関東の各市はおろか、甲府駅金沢駅沼津駅をも下回る)。また、前橋市の鉄道路線のジャンクション・拠点ともいえるのは、両毛線・上越線吾妻線の3路線が乗り入れる新前橋駅である。

昔は威厳のある洋館の駅舎があったが高架化で解体。余計に地味になってしまった。

ある意味前橋市を象徴する駅である。

駅構造

島式2面3線の高架駅で、2面4線化が可能な構造になっている。

ホームは10両編成の電車が対応している。

乗り場路線方向方面備考
1両毛線下り伊勢崎佐野小山方面
高崎線方面上り高崎品川新宿横浜方面当駅始発の一部
2高崎線方面上り高崎品川新宿横浜方面当駅始発の大半
両毛線下り伊勢崎佐野小山方面一部の電車
3両毛線上り新前橋高崎方面小山方面からの電車

利用状況

  • 2016年度(平成28年度)の1日平均乗車人員は、10,490人である。
  • この数字は関東の県庁所在地と中心駅では最も少なく甲府駅沼津駅金沢駅大分駅よりも下回る数字となり熊本駅と同等の利用者数である。
  • ちなみに、群馬県の駅のなかで最も利用者が最も多いのは高崎駅

利用状況推移表

年度乗車人員乗降人員前年比増減率
2008年度9,853人19,706人
2009年度9,567人19,134人-2.9%
2010年度9,422人18,844人-1.5%
2011年度9,294人18,588人-1.4%
2012年度9,693人19,386人4.3%
2013年度10,107人20,214人4.3%
2014年度10,035人20,070人-0.7%
2015年度10,188人20,376人2.2%
2016年度10,353人20,706人1.6%
2017年度10,490人20,980人1.3%

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