概要
ごくごく普通の食事処。イタリアのギャング組織「パッショーネ」に所属するチームの拠点。綴りは「Libeccio」。
主にリーダーのブローノ・ブチャラティ、メンバーのパンナコッタ・フーゴ、レオーネ・アバッキオ、ナランチャ・ギルガ、グイード・ミスタがこの店を利用する。
食事はもちろん、仕事の請負や会議、人材の勧誘などを行う時も使用されている。
出てきた料理
- パスタ:クリームソースのパスタ。 ※理由ありだった少年のために、ブチャラティが御馳走した。
- ブルスケッタ:スタンダードなブルスケッタ。 ※理由ありだった少年のために、ブチャラティが御馳走した。
- イチゴケーキ:イチゴが乗っかった可愛らしいケーキ。 ※ブルスケッタ同様、理由ありだった少年のために、ブチャラティが御馳走した。 少年がチームに入ると、時折食べるようになったがケーキが4つだと大変なことになるらしい
- ステーキ:一般的な牛肉のステーキ ※ブチャラティが、自分のチームを作ろうと考えていた頃に食べていた。付け合せにポテトサラダがのっている。 また、チームが揃い始めた前日譚でも登場している。
- コーンスープ:一般的なコーンスープ。 ※前日譚にて登場。コーンスープを頼んでいたのはナランチャだけなのだが、別のレストランに行った時も頼んでいたことからコーンスープが好きなのかもしれない。
- 娼婦風スパゲティ:辛さが効いたニンニクを使ったパスタ。粉チーズがかかっている。
出てきたドリンク
- 紅茶:ストレートティー。ティーポットがあるため、各自で御代わりができる。
- ワイン:スタンダードな葡萄酒。ボトルがあるため、各自で御代わりができる。
- コーヒー:スタンダードなコーヒー。理由ありだった少年をチームのメンバーに引き入れる時にブチャラティが注文した。
余談
アニメ版では暗殺チームも(リベッチオとは別の)食事処を利用するシーンが追加されているが、ターゲットである客が店を出た後に大勢の前で破裂して死亡した上に連れの女も巻き添えで命を落とす等、リベッチオとは対照的に血生臭さが強調されている。