概要
天界の神様が主催する「選ばれし中学生同士のバトルゲーム」において、神候補と呼ばれる天界人が中学生、もしくは中学進学を控えた小学6年生をスカウトし、神候補が持っている能力を一つ与え、与えられた少年少女がその「能力者」となる。能力者となった少年少女の様子を見て、神候補がエントリーの有無を判断して初めてバトルゲームスタートとなる。
能力者となった少年少女には、生まれ持っている才能「才(ざい)」の数や、それをバトルに応用できるかも問われる。能力者を倒せば才が1つ手に入り、一般人を能力で傷付ければその都度、才が1つ減る。平丸男いわく、「減才(げんざい)はあくまで能力者バトルに参加していない者を傷つけないためのルール」とのことであり、なおかつバトルの鍵となっているため、神様でさえそのルールを改変することができない。才が0になると存在が消滅してしまう。淀川(よっちゃん)によると、能力者が持っている平均した才の数は「約160件(個)」である。
能力者・チーム
第二次選考以降
第一次選考